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現在UFOコミュニティ、いや全世界を騒然とさせているラスベガスUFO不時着事件。なんと、現地では事件後にもUFO目撃が相次いでいるという……!
米ラスベガスの民家の裏庭にUFOが不時着し、中から2体の異星人と思しき存在が現れた事件の余波が続いている。
同事件は4月30日深夜に発生し、911オペレーターとの緊迫した通話記録や、現場周辺でUFO目撃が相次いでいた事実が次々発覚。ところが、不可解なことに現地警察は40日以上にわたり事件に関する情報を伏せていたのだ。
その後、自宅の裏庭にUFOが不時着した当事者が沈黙を破り、世界に向けて自ら事件の一部始終を語る動画を公開。「断じて嘘ではない」と真剣に訴えたまでは良いが、今度はそこで語られた事件の経緯と、報道で伝えられている内容に矛盾が生じるという、なんともミステリアスな展開を見せている。
しかし、まだまだ事件は終わっていなかった。
今度は、まるで一足先に地球に到着したUFOや異星人を探しているかのように、別のUFOがラスベガス上空に飛来するようになったというのだ。
6月21日22時30分(現地時間)、UFO不時着事件の報道から僅か2週間というタイミングで現地に飛来した未確認飛行物体。それは、まるで夜空でコミュニケーションを取るかのように戯れる2本の光線として出現した。動画を撮影することに成功したツイッターユーザー(@Big7media)によると、2つの光は約20分間、夜空を漂っていたという。また、今回のUFOは地上に着陸することなく、いつの間にか姿を消してしまったようだ。
ちなみに、先に地球に到着した(民家に不時着したUFOに乗っていた)異星人について、接近遭遇を果たした民家の住人が語るには、「身長8〜10フィート(240〜300cm)、灰緑色で、とても痩せている。奇妙な足と、顔と目と口も大きかった。深い呼吸音とともに腹部が動いていた」という。さらに、この異星人と目が合うと、金縛りのように身体を動かせなくなってしまう。
この住人は幸いにも異星人から金縛り以上の危害を加えられることはなかったが、今後さらにラスベガス周辺でUFO目撃が相次ぐ場合、前例を考えれば異星人が地上に次々と降り立つような事態も十分に考えられるため、用心するに越したことはないだろう。彼の地に次々と飛来するUFO(と異星人)には、いったいどのような意図があるのか? 今後の展開から目が離せない。
【参考】
https://www.dailystar.co.uk/news/weird-news/glowing-ufo-filmed-hovering-over-30330609
webムー編集部
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