南極の超古代遺跡と地底王国アガルターー地球深部の謎/世界の新七不思議
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UFO情報開示の大きな流れが今、これまで隠蔽されてきた南極の秘密にも波及しているという。南極とUFOのつながりに関する新事実とは?
公式・非公式を問わずUFOや異星人に関する情報の一般開示が活発化する中、元祖「暴露系」UFO研究者として『ディスクロージャー・プロジェクト』や関連組織を長年にわたり率いてきたスティーブン・グリア博士の存在感が高まっている。今月12日、博士は米ワシントンD.C.の記者クラブで会見を行い、新たに掴んだ真実を暴露したのだ。
今回、博士が全世界に向けて大々的に告発したのは、政府・軍・情報機関・関連企業などに所属する750人を超える内部告発者から得たという数々の重要情報だ。UFO回収事業や異星人との接触、地下秘密基地、地球外由来のテクノロジー、そしてこれらを支える“闇の予算”に至るまで、かつてないほど踏み込んだ内容だったという評価もある。
そんな記者会見の後半、ゲストスピーカーとして複数の内部告発者が“顔出し”で登壇する一幕があったが、世界最大のミサイルメーカーであるレイセオン社の関連企業に所属する内部告発者、エリック・ヘッカー氏が南極について語った内容に改めて注目が集まっている。
ヘッカー氏は、アメリカが南極点付近に建設した「アムンゼン・スコット基地」の地下に設置された「アイスキューブ・ニュートリノ観測所」で2010〜11年にかけて働いた経歴の持ち主だ。彼によると、同施設はあくまでも表向きに観測所を謳っているにすぎず、実際は「人間以外も操縦するあらゆる星間飛行体を監視する巨大な航空交通管制施設」であり、宇宙に向けて照射している強烈な緑色のレーザー光こそが証拠だという。
そして記者会見の直後、6月17日ごろから、まるでヘッカー氏の主張を裏付けるかのように同基地のライブカメラに緑色のレーザー光が鮮明に映り込むようになり、世界のUFOコミュニティに激震が走っている。
もっとも、この緑色のレーザー光について公式には「高出力のレーザーを照射することで大気を分析するLiDARと呼ばれる技術」とされている。近年では同様のシステムがスマホにも搭載されるほど普及が進みつつあるため、馴染みのある読者も多いことだろう。しかし、かつて同基地に滞在していたヘッカー氏本人が、それは偽りで、人類や異星人が操縦するUFOを誘導したり交信するためのレーザーであると明かしているのだ。
ヘッカー氏の言葉に従うならば、アメリカはすでに異星人と接触を果たしており、異星人が乗り込んだ宇宙船であるUFOの航空安全のために(?)極秘裏に誘導まで行っていることになる。それどころか、人類が搭乗しているUFOの存在まで浮かび上がってくるではないか。
実のところ、南極はまだまだ数多くの謎と秘密に満ちた大陸である。かねてよりUFOの基地が存在するという噂のほか、氷床下では14本の腕を持つ未知の生命体が目撃され、超古代遺跡の存在まで囁かれるなど、「地球上最後のフロンティア」の真実を、今なお人々はほとんど知らないのが実態だ。今後、UFO情報開示の流れに乗って、これまで隠蔽されてきた南極の真実も少しずつ明かされていくことになるのだろうか。
webムー編集部
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