生首妖怪「マーライ」が夜な夜な出没、人々を襲う! 東南アジアの怪奇ろくろ首事件簿
東南アジアに出没する妖怪マーライは、夜な夜な首だけを飛ばして人々を襲い、呪うという……。現代でも「目撃」事件が起こる妖怪事件をレポート!
記事を読む

超巨大建造物から超常事件の現場まで、各地のさまざまなミステリーを、超常現象研究の第一人者・並木伸一郎がセレクトした〝世界の新七不思議〟をご案内! 今回は〝7つの超古代文明〟に選定したなかから南極とアガルタを紹介します。
ロシアのヴォストーク南極観測基地近く、深さ約4キロメートルの位置に、幅約40キロ、長さ約250キロにおよぶ巨大な地底湖――ヴォストーク湖がある。最深部は約800メートル、総面積は約1万4000平方キロ。
2001年4月、ロシアの監視衛星が撮影した画像の解析により、この地底湖に人工構造物あるいは人工装置が眠っている可能性が高まった。ほどなくして、基地の近くで異常な地磁気の乱れが発生した。そしてその原因が、湖底の人工物にあるとする説が提唱されている。

さらに2016年年5月、アメリカの考古学者・冒険家のジョナサン・グレイは、かつてアメリカの某テレビ局の取材クルーが南極に巨大遺跡が存在するとの証拠を入手、ビデオテープに収めていた、と指摘した。この取材クルーは2002年11月以降、消息不明となっている。
だが、ビデオテープはヴォストーク基地の西にある放棄された資材置き場で、カメラに入ったまま発見された。テープには遺跡とそこで発見された異星人の超技術を用いた機器の存在を示唆する映像が残されていたという。
この巨大遺跡=ヴォストーク湖底遺跡かどうかは不明だが、実は南極は超古代文明の痕跡の宝庫であり、数々の奇妙な構造物が発見されている。中でも最近の注目は、グーグルアースによって暴かれたものだ。画像を見た多くの人々がUFO地下基地への入り口を連想した洞窟だ。屋根らしきものを備えた幅約42メートルの入り口は、確かにUFOが出入りするに十分な広さだ。さらに同様の洞窟が別の地点でも発見されている。こちらは幅約150メートル、高さ約37メートル。先の洞窟とは数キロ離れた位置にある。このふたつは地下でリンクしているといわれる。となると、本当に地下にUFO基地が存在する可能性は否定できない。


かつてナチス・ドイツが南極に基地を造ってUFOの研究をしたといわれるが、もしかしたらこの謎の基地を利用したのかもしれない。
南極とともに、ナチス・ドイツが熱心に調査を行なったことでも知られるのが、中央アジアのどこかに存在するといわれる幻の地底王国「アガルタ」だ。その内部は複雑なトンネル状で、地球上の各地につながっているという。首都シャンバラは中央に金銀や宝石で飾られた宮殿があり、夢のような楽園だとか。宮殿の放つ水晶パワーに満ちたシャンバラは、慈愛と平和に包まれている。
アガルタはすべての面で地上世界を凌駕している。人々の知性は高く、寿命も長い。彼らは優れた精神文化を築き、超能力を身につけた。それはときに生物の運命を左右したり、未来の出来事を見通す力であったりする。科学技術も、地上の人間の想像もつかぬ技術を有していた。地底世界には人工太陽があり、アガルタのエネルギーとなっていた。
トンネルから地上に出るとき、人々は円盤形の飛行艇を駆使した。これらが地下の空洞から離発着するとき地上の人間に目撃され、UFOと騒がれもした。こうした空洞は、中国・チベット自治区や南アメリカのアンデス地方に多いという。
なお、アガルタへの入り口は、チベット自治区の区都ラサにあるポタラ宮殿に存在するという。その入り口は、ラマ僧らによって厳重に管理されている。13階建てで部屋数1000を超し、ほとんど内部が公開されることのないこの超巨大宮殿には、アガルタにつながるといわれても不思議ではない雰囲気が漂う。

ちなみに、アガルタは20世紀初め、神秘主義者たちによって探索されている。ロシアの画家ニコライ・レーリッヒもそのひとりだ。彼は1925年から5年半にわたり、中央アジアを放浪、入り口は発見できなかったが、彼の旅日記や手記は、多くの探検家の情熱をかきたてた。

最近も2015年に、元CIA(アメリカ中央情報局)職員エドワード・スノーデンが、極秘情報として地底人の存在を示唆している。

並木伸一郎
「ムー」創刊当初から寄稿するベテランライター。UFO研究団体ICER日本代表、日本宇宙現象研究会(JSPS)会長などを兼任。ロズウェルやエリア51をはじめ現地調査を重ねて考察し、独自の仮説を「ムー」や自身のYouTubeなどで発表している。
ランキング
RANKING
おすすめ記事
PICK UP
関連記事
生首妖怪「マーライ」が夜な夜な出没、人々を襲う! 東南アジアの怪奇ろくろ首事件簿
東南アジアに出没する妖怪マーライは、夜な夜な首だけを飛ばして人々を襲い、呪うという……。現代でも「目撃」事件が起こる妖怪事件をレポート!
記事を読む
超古代の叡智を守り伝える神秘の秘密結社「薔薇十字団」の謎/羽仁礼・ムーペディア
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、神秘と伝説に満ちた開祖が創設し、理想の社会を目指して密かに人類を導いているという秘密結社
記事を読む
8113年に開封される巨大タイムカプセル「文明の地下聖堂」の中身と目的は? 開けるのは人類以外となる…
小学校の庭に「タイムカプセル」を埋めた思い出を持つ読者もいるだろう。しかし、参加した当人はおろか子供や孫の代すら中身を見ることのないタイプカプセルが存在する。今からなんと、6000年後の未来に開封する
記事を読む
立山信仰の地母神! 閻魔堂「おんばさま」/本田不二雄・怪仏異神ミステリー
日本全国のただならぬ神仏像を探索する「神仏探偵」の新刊『怪仏異神ミステリー』より、とっておきの神仏像とその謎を解くリポートを特別に公開!
記事を読む
おすすめ記事