謎の予言がスペイン語圏で話題! 2023年4月、超巨大な太陽嵐により人類の半数以上が滅亡する!?/遠野そら・MYSTERYPRESS
2023年4月、人類の半数以上が滅亡するーー。これは、SNSを中心にスペイン語圏で話題になっている人類滅亡論である。それによると、人類は超巨大な太陽嵐によって滅亡の一途を辿り、地球文明は石器時代にまで
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米国屈指のビッグフット多発地帯で、雪山を猛スピードで突き進む姿が激撮された! さらにドローンで現場を検証してみると… 驚愕の展開!
今月4日、米国を代表する未確認動物(UMA)ビッグフットの超近接ショットを公開して世界を驚かせた調査団体「Rocky Mountain Sasquatch Organization(RMSO)」。今度はロッキー山脈の西端、ワサッチ山脈フランシス・ピーク(ユタ州デービス郡)の山肌を駆けるビッグフットの姿を収めたという映像を公開し、立て続けの快挙に研究者らも沸き立っている。
2月8日早朝、ユタ州デービス郡ファーミントン(標高1,312m)から望むフランシス・ピーク(標高2,910m)を撮影していた情報提供者は、不思議な影が小さく映り込んでいることに気付いた。“それ”は山頂付近、深雪に覆われた険しい斜面を、信じられないスピードで移動している。立入こそ禁止されてはいないものの、未舗装の山道は急勾配で歩けるような場所ではなく、とても人間の動きとは思えないことからRMSOに映像を提供し、分析を依頼したのだった。
その後、映像はRMSOによる拡大処理を経て、YouTube上に公開されると世界が驚愕。なんと雪山を難なく前進する黒い影は、直立二足歩行であることが明らかになったのだ! やはり正体はビッグフットだったのか?
実際、ワサッチ山脈は全米でも屈指のビッグフット多発地帯として知られており、これまでRMSOには100件以上もの信頼に足る目撃情報が蓄積されているという。信憑性が高いと考えられる近年の事例だけを整理しても、驚くほど周期的に、その姿を人々の前に現しているのだ。
たとえば、2015年に同山脈アメリカンフォークキャニオンをハイキング中だった写真家が、林の中からこちらを見つめるビッグフットの姿を撮影した。
また2017年には、同山脈のソルジャー・サミットという峠に設置された監視カメラにビッグフットらしき黒い影が映り込んでいたほか、とある家族がドライブ中の車内から撮影したトウモロコシ畑に、まるで身を隠しているかのようなビッグフットの姿が確認されている。
We have 1,150 traffic cams throughout the state. Sometimes they catch some unusual things. Check out this image caught on Soldier’s Summit. pic.twitter.com/TOICJzEmae
— Utah DOT (@UtahDOT) March 1, 2017
さらに2019年にも雪原に佇む巨大なビッグフットが2度も目撃されているのだ。
まさに今回の映像も、絶えず現れる「ワサッチ山脈のビッグフット」の系譜に連なる1本ということになるが、話はそれだけで終わらなかった。動画公開から約1週間後、RMSOさえもアッと言わせる展開が待っていた。なんと冒頭の映像を見た地元住民が、ビッグフットの出現場所と思われる山頂付近にドローンを飛ばして、撮影できた映像を提供してくれたのだ。
そこに映っていたのは、雪原に点々と残された巨大な足跡の数々だった。気になるのは足跡が一列にまっすぐ並んでいる点だが、動画に付け加えられたRMSOのナレーションによると、これはビッグフットが特に活発に行動した時に見られる典型的な配置なのだという。
従って、今回撮影されたビッグフットの個体は現場の地理に詳しいか、何らかの理由で急いでいたと考えられるそうだ。獲物を追っていたのか、なにかを警戒して逃げていたのか。いずれにしても、同じ動画内でRMSOのメンバーも検証しているように、並の人間の体躯とパワーでは雪原をあそこまで早く移動することは不可能であり、到底人間ではあり得ないとのこと。
これまでのように「撮りっぱなし」で終わらず、今回はドローンで現場を検証している点が新しい。テクノロジーの進歩によって、今後のUMA探索活動にも次々と変化がもたらされるのだろう。
【参考】
https://rmsobigfoot.blogspot.com/2023/02/helicopter-pilot-records-massive-tracks.html
webムー編集部
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