ヒマラヤのイエティ伝説 雪山に実在する獣人/世界の新七不思議
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今週世界を賑わせた最新不思議情報を一挙紹介!
・ 焚き火に引き寄せられた幽霊!? キャンプファイヤーの最中に現れた白い影に犬も固まる
海外の、とあるキャンプファイヤーの現場で撮影された動画がTikTokで数十万回の再生数を記録するなど大きな話題を呼んでいる。というのも、そこに不気味すぎる幽霊のような存在がハッキリと映り込んでいたからだ。
問題の映像は、勢いよく燃える焚き火の近くにいる飼い犬の姿から始まる。犬は、なぜか炎ではなく、周囲に広がる暗闇を直視したまま固まっているようだ。そして、その視線が移動する先へとゆっくりカメラを向けると…… なんと、この世のものとは思えない透明な白い人影がスーッと移動していくではないか。
白い影のフードを被ったような姿や、腕と思しき部分まで確認できる。辺りに充満する煙に紛れて判別することは難しいが、どうやら白い影は炎の中へと飛び込んで消えたようだ。
映像は先月、TikTokユーザーのエリカ・ジェスタット・ペリーさん(@ericajestatperri)によって撮影された。公開されると瞬く間に拡散し、白い影の正体を探る5,000件以上のコメントが殺到。超自然的な存在を呼び寄せてしまったとする声のほか、本物の侵入者だった可能性や、レンズフレアを疑う声まで、あらゆる指摘が寄せられているが結論には至っていない。
やはり多くのユーザーが一番困惑しているのは、仮に光学的な事象だとしても、人間に似たシルエットがここまでハッキリ映り込むものなのか、そして犬には最初からしっかりと“それ”が見えていたと思われる点だ。
近年はコロナ禍で巻き起こったキャンプブームを背景に、焚き火の人気も高まっているという。火を囲むことでリラックスや集中、会話を引き出す効果が期待できるようだが、古くから続く(御招霊などの)火祭りには先祖の霊を呼び寄せる意味があるように、時に予期していなかった“参加者“を呼び寄せてしまうことがあるのかもしれない。焚き火を楽しむときには、安全への配慮を含め、それなりの心構えが必要となるのだろう。
・「もしもこの宇宙が回転しているならば、タイムトラベルは可能」最新研究で結論
・ 2022年6月に米サンディエゴ上空に現れたUFO、今も研究者たちを悩ませる
webムー編集部
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