「1980年代のエリア51には卵型メタリックUFOが保管されていた」軍関係者が断言! X線が透過せず、こじ開けも不可、想像を超えた特性
UFOにまつわる“疑惑の宝庫”である「エリア51」に関する衝撃の新証言が届けられた――。1980年代、同所に大型車サイズの金属製の“卵型UFO”が保管されていたというのだ。
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UFOははどこから飛来し、どこへ消えるのか。海底や火山内部、南極大陸などに基地があるとも囁かれるが、その確固たる証拠は今のところない。だが南米・アルゼンチンで、UFOの秘密基地と思しき場所が特定されたという……。
未確認飛行物体UFOの秘密基地があるといわれるのは、アルゼンチンはエントレ・リオス州ビクトリアにあるペスカド湖の湖底。人口3万人ほどのこの町は住民の約8割がUFOまたは謎の発光体を目撃しているというアルゼンチン屈指のUFO多発地帯なのだが、その中でもペスカド湖は古くからUFOの目撃が後を絶たないホットスポットなのだ。
2022年11月のある日、アルゼンチンUFO現象研究委員会の責任者であるアンドレア・シモンディーニが、ペスカド湖上空を浮遊する奇妙な発光体を発見、見事動画の撮影に成功した。撮影されたのは夜の1時過ぎ、横一列にフォーメーションを組みながら、強くまばゆい光を放ち飛行していたそうだ。
「感じたことのない強烈な光でした。そして2つ、3つ、4つと数を変えながら1時間半以上も飛行していたのです」
アンドレアによると、これは友人のトラック運転手から聞いた『州道11号を通ると、必ずといっていいほど奇妙な発光体を見る』という言葉を信じ、三脚やカメラをセットしておいたところ、見事撮影に成功したものだという。
公開されている動画を観ると、たしかに不思議な飛行物体であり、発光部分も確認できる。撮影者が興奮しているためか焦点がずれているときがあるが、赤く発光したかと思うと、次々に色を替えている様子がはっきりと映っており、それはまるで脈動しているかのようにも見える。やはりこれはUFOなのだろうかーー。
アンドレアによると、同時間帯、ペスカド湖周辺では衛星やドローン飛行はなく、近隣住民から同じような発光体の目撃情報が多数寄せられていたことが明らかになっていることから、画像フレアや見間違いではないと断言している。また、さらにこの奇妙な発見から過去のペスカド湖周辺のUFO目撃報告を調査、分析したところ、ある奇妙な共通点を発見したのだというのだ。
それは、ペスカド湖周辺でUFOの目撃情報が多発すると、近くを流れるパラナ川が増水している、といものである。
アンドレアはこの仮説を元にUFOの目撃情報と川の水位を徹底的に調査。
すると、記録的な干ばつに見舞われたときには、大量のUFO目撃報告の後に水位が復活するという、奇妙な関係性を発見したのだ。彼女は、過去の記録からこれらは仮説ではなく、事実だと断言、これらの証拠が示すのは、ペスカド湖周辺にあるUFOの秘密基地の存在だと結論付けているのだ。
広大なデルタ地帯が広がるペスカド湖周辺は、いくつもの湖が連なり、カヤックやウインドサーフィンなどが有名である。だが、それと同時にUFO多発地帯としても広く知られていることから、UFOをひとめ見ようと訪れる観光客も少なくはないという。
アンドレアの見解が正しければ、ペスカド湖には地球での秘密活動の拠点となる基地があることになる。するとそこはUFOの帰還先でもあり、発信基地となることが推測されるが、では湖底に侵入したUFO、またその搭乗者たちはどこに向かうのだろうか。
過去には元CIAの局員エドワード・スノーデンが、地底世界の存在をリークしているが、もしこれが事実であればそこに住む地底人とは何者なのか。ペスカド湖の湖底が調査されればその真実が明らかになるかもしれない。
【参考】
https://diarioelsol.com.ar/contenido/25685/registran-reiterados-avistamientos-de-extranas-luces-en-el-cielo-en-victoria
http://prensaactivadigital.com.ar/aseguran-que-vieron-un-ovni-en-laguna-del-pescado-en-entre-rios-video/
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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