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コラボ情報 バレンタインに衝撃! 大自然とUFOに結ばれた「ムー・チョコレート」誕生

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    ウシオチョコラトルからムーのチョコ登場!

    クラフトチョコレートを手掛けるUSHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)が、「ムー」とのコラボチョコを生み出した。
    同社独自の六角形フォルムだけでなく、実はその素材、そして製法にも秘密がある。なんと木村秋則・自然栽培実践塾で学んだ農家「結の手」の米を使い、UFOリサーチャーにして日蓮宗僧侶の高野誠鮮氏が祈祷したというのだ……。ふたりの “UFO関係者”が関わった前代未聞のチョコレートの完成だ!

    六角形の秘密

     USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)は広島県尾道市のチョコレート工場だ。「食べるチョコレートから感じるチョコレートへ」を合言葉に、素材や製法からこだわるクラフトチョコレートを世に送り出している。そのウシオチョコラトルが、縁あって「ムー」とコラボしたチョコレート「ムー・スペシャルブレンド」を作った。

     パッケージを広げてみると、「ムー」を中心にいくつもの円がうねるように描かれ、衝突する銀河、回転エネルギーなどを思わせる。六角形のフォルムから六芒星、ソロモン王の徽章を連想するが、これは同社がいつも使っているデザインだ。六角形といえば蜂の巣から亀の甲羅、土星の北極にある渦状の構造もあるし、また、分子構造にも多く見られる。自然界でも安定した形状といえるだろう。また、代表の中村真也氏は、イスラエルを訪れた際に六芒星に親しみを抱いたそうだ。

    USHIO CHOCOLATLのチョコレートは六角形が基本スタイル。

    木村秋則氏の教え子の米で作り、高野誠鮮氏が祈祷!

    「ムー・スペシャルブレンド」の特徴は、パッケージのデザインや形だけではない。
     ウシオチョコラトルのチョコレートの原料は、基本的には新鮮なカカオ豆と砂糖のみが使用される。香料もバターもミルクも使わない。砂糖はブラジル産オーガニックシュガーと、無農薬サトウキビから作られた有機黒糖「和二盆」だ。そして「ムー・スペシャルブレンド」では、グアテマラのチョコレートにポン菓子を加えているのだが、ポン菓子の米が、すごい!

     まず、この米を作った「結の手」さんは、米作から養蜂、養鶏、野菜づくりまでを自然栽培で行う農家。石川県七尾市の山間部にある集落で実に丁寧なものづくりをしている。実はりんごの無農薬栽培に成功した木村秋則氏の「自然栽培実践塾@はくい」で学んだそうだ。

    「結の手」さん。

     そして、石川県で羽咋……といえば、「ムー」界隈では高野誠鮮氏だ。コスモアイル羽咋を創設したUFOプロデューサーで、ローマ法王に米を食べさせた“スーパー公務員”である。辿ってみれば、「結の手」のメンバーには高野氏のもとで勤務していた人もいるそうだ。

    高野誠鮮氏。

     写真でおわかりのとおり、高野誠鮮氏は日蓮宗の僧侶でもある。今回の「ムー・スペシャルブレンド」について、なんと高野氏は開運の祈祷を行っているのだ!  この米を使った「ムー・スペシャルブレンド」を手にした人たち――食べた人はもちろん、贈りあった人全員が、大自然の喜びに恵まれるように……。おおげさな話ではない。自然からいただいた食べ物はいずれ自分の体の一部となり、そしてまた、自然に還っていくのだから。

    祈祷する高野氏。

     そもそも、ウシオチョコラトルを「ムー」とのコラボに向かわせたのは2019年に羽咋で開催されたUFOと自然栽培をダブルテーマにしたイベントでのこと。このチョコレートに、木村秋則氏と高野誠鮮氏という“UFO関係者”が揃っているのは、ある意味、予定どおりだった。

     令和最初のバレンタインデーに向けて、羽咋、自然栽培、そしてUFOが「ムー」とチョコレートを結びつけた。
     はたして、この「ムー・スペシャルブレンド」を贈り合う際、そこで交わされる会話とは? まずは「ムー」について? 自然栽培について? さらにはUFOについて……? 両者の間にもたらされる縁が豊かになるよう、祈っている。

    ムー・スペシャルブレンド<高野誠鮮ご祈祷済>/1000円+税/USHIO CHOCOLATL

    https://ushiochocolatl.stores.jp/items/5e3a21d894cf7b6556d33455