田中俊行の実家は事故物件!? 騒霊現象と奇妙な肉塊の家を語る/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開。今回は映画『事故物件 恐い間取り』にちなんで、田中の実家、家そのものにまつわる怪奇現象を紹介する。
記事を読む
「ムー」2023年1月号カバーアート解説
「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。
今月は赤い龍です。総力特集は「日月神示」の中に赤い龍神が出てきていて、それがロシアを象徴しているといった内容だそうなので、東洋的な龍ではなく洋風のドラゴンをイメージして仕上げてみました。赤=ロシアというだけでなく、翼のついた蛇「ジラント」といったような物やドラゴンを倒す聖ゲオルギウスなどが、ロシアの多くの市や街のシンボルになっていて、たくさんの彫像を見る事ができるそうです。
今月はおよそ5年ぶりに表紙のデザインが変わりまして、ムーのロゴ周りも絵が見えるようになったので、嵐の中の龍という事で背景全体に雷と雨を描いてみました。
★zalartworksさんの公式サイトはこちら。
zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
ランキング
RANKING
おすすめ記事
PICK UP
関連記事
田中俊行の実家は事故物件!? 騒霊現象と奇妙な肉塊の家を語る/松原タニシ・田中俊行・恐怖新聞健太郎の怪談行脚
異色ユニットが、行く先々での怪奇体験を公開。今回は映画『事故物件 恐い間取り』にちなんで、田中の実家、家そのものにまつわる怪奇現象を紹介する。
記事を読む
生きては出られぬ家を作る「七つのカフカ」という方法/黒史郎・妖怪補遺々々
ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残されながらも人々から“忘れ去られた妖怪”を発掘する、それが「妖怪補遺々々」! 連載第64回は、新年のめでたさからかけ離れた、だれでも作ることがで
記事を読む
全都道府県250柱のヌシに会う!全国のご神木をめぐる旅/本田不二雄『日本の凄い神木』
ご神木をめぐることは、日本の歴史をめぐることだ!
記事を読む
「地底マントラ」を抜けた先にUFO!? 有名寺院の“裏の顔”に衝撃/小嶋独観
珍スポ巡って25年、すべてを知る男による全国屈指の“珍寺”紹介。今回は愛媛県松山市の石手寺。境内にある「地底マントラ」の先に広がる衝撃の光景とは!?
記事を読む
おすすめ記事