本物の“西洋魔術の研究者”がやさしくレクチャー! 大人にもうれしい「本当にあった魔法図鑑」

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    最強タッグが基礎から教える魔法概論。

    「魔法」を勉強するならまずこの本から!

     魔法、それは夢物語。魔法使いは、おとぎ話やファンタジーの世界の存在にすぎない……なんてことはなかった!

     本書『ほんとうにあった魔法図鑑』は、人類が語り伝えてきた古今東西の「魔法」について解説した児童向け図鑑、なのだが、その内容はとても「子供向け」でおさまるものではない。というのも、監修をつとめているのはムーでもおなじみ鏡リュウジ氏と、立正大学で西洋魔術思想を研究する武内大教授なのだ。占星術界の第一人者と、アカデミアのオーソリティ。両者がタッグを組んだ本がすごくないわけがない!

     簡単に内容を紹介すると、本書では魔法とはなんぞやという基本情報から、その歴史、著名な魔術師、魔法(占い)の実践方法などがオールカラーでイラストや図版もたっぷりに解説されている。わかりやすさ、読みやすさをとっても、正直大人向けの入門書として最高なのではと思える充実ぶりだ。

     なにごとも、学び始めが大切。入り口を間違えるとその先も大きく道を違えてしまう……とりわけそんな危険をもはらむこのジャンルだからこそ、『ほんとうにあった魔法図鑑』はぜひオススメしたい一冊だ。教養としての魔術を勉強してみたい、知りたいけど怪しいんでしょ? と思っているような人にこそ、最高の“グリモワール”となることだろう。

    『本当にあった魔法図鑑』
    武内大・鏡リュウジ監修、税込1,320円、高橋書店

    webムー編集部

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