「東京タロット美術館」オープン! 占星術研究家・鏡リュウジが貴重なコレクションを拝見
JR総武線・浅草橋から徒歩3分。閑静な住宅街の一郭に2021年11月、「東京タロット美術館」がオープンした。タロットカードをアートとして展示する美術館は、もちろん日本初。鏡リュウジ氏にガイドをお願いし
記事を読む

最強タッグが基礎から教える魔法概論。
魔法、それは夢物語。魔法使いは、おとぎ話やファンタジーの世界の存在にすぎない……なんてことはなかった!
本書『ほんとうにあった魔法図鑑』は、人類が語り伝えてきた古今東西の「魔法」について解説した児童向け図鑑、なのだが、その内容はとても「子供向け」でおさまるものではない。というのも、監修をつとめているのはムーでもおなじみ鏡リュウジ氏と、立正大学で西洋魔術思想を研究する武内大教授なのだ。占星術界の第一人者と、アカデミアのオーソリティ。両者がタッグを組んだ本がすごくないわけがない!
簡単に内容を紹介すると、本書では魔法とはなんぞやという基本情報から、その歴史、著名な魔術師、魔法(占い)の実践方法などがオールカラーでイラストや図版もたっぷりに解説されている。わかりやすさ、読みやすさをとっても、正直大人向けの入門書として最高なのではと思える充実ぶりだ。
なにごとも、学び始めが大切。入り口を間違えるとその先も大きく道を違えてしまう……とりわけそんな危険をもはらむこのジャンルだからこそ、『ほんとうにあった魔法図鑑』はぜひオススメしたい一冊だ。教養としての魔術を勉強してみたい、知りたいけど怪しいんでしょ? と思っているような人にこそ、最高の“グリモワール”となることだろう。

『本当にあった魔法図鑑』
武内大・鏡リュウジ監修、税込1,320円、高橋書店
webムー編集部
関連記事
「東京タロット美術館」オープン! 占星術研究家・鏡リュウジが貴重なコレクションを拝見
JR総武線・浅草橋から徒歩3分。閑静な住宅街の一郭に2021年11月、「東京タロット美術館」がオープンした。タロットカードをアートとして展示する美術館は、もちろん日本初。鏡リュウジ氏にガイドをお願いし
記事を読む
カバラの自動泥人形「ゴーレム」が眠るプラハ幽霊伝説博物館に潜入! チェコの魔都に潜む怪物たちと接近遭遇
ダン・ブラウン新作『シークレット・オブ・シークレッツ』はゴーレム伝説で幕を開ける。 チェコの魔都プラハの博物館に潜むゴーレムや怪物たちとの伝説的遭遇をレポートしよう。
記事を読む
古の教義と祭儀を体系化した魔術師「エリファス・レヴィ」の基礎知識
毎回、「ムー」的な視点から、世界中にあふれる不可思議な事象や謎めいた事件を振り返っていくムーペディア。 今回は、古代秘教や魔術の失われた知識を復興、再構築した「近代魔術の父」として知られる大魔術師を取
記事を読む
はずれ!
記事を読む
おすすめ記事