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「ムー」2026年01月号カバーアート解説

今月の総力特集は『都市伝説「タイムリープ現象」の謎』。
これは最近話題になっている「下北沢タイムリープ」という都市伝説が題材になっているそうです。「下北沢タイムリープ」とは、あるyoutubeチャンネルで語られた「白いモヤがかかった日に下北沢の焼肉店に入ったら昭和時代になっていた」というもので、その話から臨死体験までを論考していこうという試みだという事です。
そういったところから今月号の表紙は、地球が入った砂時計が割れ、流れた砂が新しい地球を形作るといったパラレルワールドのイメージで描いてみました。

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zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
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