カナダ「超巨大ダンベル型UFO遭遇事件」の詳細判明! 脈動する“青いプラズマ”を放ちながら… 目撃者のエンジニアが証言
カナダ・オンタリオ州の雄大な大自然の上空で、眩い輝きを放つ巨大な“ダンベル型UFO”が3人の休暇中のエンジニアによって目撃されている。莫大なエネルギーを発生しながら空に浮かぶUFOの威容は、途方もなく
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7月25~31日にかけて世界を騒がせたオカルト・考古学・民俗学などの最新不思議ニュースから、超常現象情報研究所と編集部が厳選!
26日午後9時頃、佐賀県の九州電力玄海原子力発電所構内で、警備員4人が謎の3つの光点を目撃した。9時35分には、佐賀県警原発特別警備部隊の警官も確認したが、10時53分に古都原発南側のダム付近で確認されたのを最後に見えなくなった。原子力規制委員会は当初、「敷地内でドローン3機が飛行していた」と発表したが、機体は発見されておらず断定できないとして「ドローンとみられる3つの光が侵入した」と訂正した。7月28日付及び29日付各紙に関連記事。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20250730-OYTNT50077
25日、沖縄本島北部今帰仁村に、アトラクションや温泉施設を備えたテーマパーク「ジャングリア沖縄」が開業した。約60ヘクタールの敷地に22のアトラクションがあり、アトラクションの1つ「ダイナソーサファリ」は、恐竜時代を模した風景をオフロード車で回り、ティラノサウルスの襲撃を模擬体験できる。25日付夕刊及び26日付朝刊各紙に関連記事が掲載され、30日放映の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)でもアトラクションがいくつか紹介された。
https://ryukyushimpo.jp/news/economics/entry-4477744.html
7月30日、奈良市教育委員会と奈良県立橿原考古学研究所は、同市の富雄丸山遺跡の出土品から、国内最大の虺龍文鏡(きりゅうもんきょう)が確認されたと発表した。虺龍文鏡は紀元前1世紀~紀元後1世紀の前漢時代の中国で作られたもので、富雄丸山遺跡より400年前のものとなる。弥生時代の北部九州の甕棺遺跡などで出土するが、古墳での出土はめずらしく、今回の鏡は19センチで国内最大。7月31日付朝刊各紙に関連記事。
https://www.sankei.com/article/20250730-KBJGBGJZVBLXVCDDRFQMNQAWXU
山形大学は28日、ナスカの地上絵248点を新たに発見したと発表。坂井正人山形大学教授らの研究チームが2023年から2024年にかけて、AIを活用して半年間行った現地調査によって発見したもので、これでナスカの地上絵の総数は893点になった。また今回の調査で、100本以上ある小道ごとに、特定のテーマの地上絵が配されていることも明らかになった。7月29日付『朝日新聞』朝刊「ナスカの地上絵新たに248点」に関連記事
https://www.asahi.com/articles/AST7X1VVVT7XOXIE02HM.html
宇宙航空研究機構(JAXA)は24日、新型主力ロケット「H3」の新たな機体タイプの打ち上げに向けて、鹿児島県の種子島宇宙センターでエンジン燃焼試験を行い、計画通りに終了したと発表した。新タイプでは補助ロケットブースターを使用しないことで打ち上げコストを「H2A」の半額にすることを目指す。この日の燃焼試験では発射台に固定した「H3」6号機に液体燃料を注入し、エンジン3機を25秒間燃焼させた。7月25日付『読売新聞』朝刊「H3新タイプ燃焼試験終了」及び同日付『日経新聞』朝刊「H3、新形態で成功」に関連記事。
https://www.yomiuri.co.jp/science/20250724-OYT1T50024
アメリカの科学誌『サイエンス』は、リンの代わりにヒ素を利用して成長する細菌に関する2010年のアメリカ航空宇宙局(NASA)の論文を撤回すると発表した。問題の論文はアメリカのカリフォルニア州の塩水湖に生息する細胞が、リンの代わりにヒ素を用いて増殖するとしたもので、生命の常識を覆す発見として注目を集めたが、再現性に疑問も生じており、リンがまったくない場合は成長できなかったとする論文も発表されていた。他方、論文を書いた研究チームは、撤回に同意しないコメントを発表している。25日付朝刊各紙に関連記事。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG253C30V20C25A7000000/
羽仁 礼
ノンフィクション作家。中東、魔術、占星術などを中心に幅広く執筆。
ASIOS(超常現象の懐疑的調査のための会)創設会員、一般社団法人 超常現象情報研究センター主任研究員。
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