太陽フレアで世界は滅亡しない! 生物に脳レベルで変化をもたらす「日の恵み」にこそ注目!/久野友萬
強力な太陽フレアで人類の文明が崩壊するのではないかという言説がある。しかし、科学的にはもっと人類が気にするべき深刻な影響があるようだ――!
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「ムー」2025年5月号カバーアート解説
今月の総力特集は「太陽フレア爆発 人類滅亡大予言」。
太陽フレアは太陽系で起きる最大の爆発現象とされ、大規模な物は水爆100万個分にも匹敵するエネルギーを放出します。その発生頻度は太陽の活動の周期と連動して増減し、2025年7月に極大期を迎えると予測されていて、通信や電力、航空機などのインフラに影響を与える恐れがあるようです。
太陽による現代社会の滅亡という所から、今回の表紙は上部に太陽フレア、そしてアステカ神話の第5の太陽(今の時代)が終わるときに現れるとされる空の怪物「ツィツィミメ」をイメージしてドクロを描いてみました。
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zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
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