漢方と占いでつかむ、幸せで好調な人生のコツ『開運養生12か月』

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    運のよしあしは自分次第!

    「運がいい」とはどういうことか?

     人間、誰しも運よく生きたいもの。とはいえ、運がいいかどうかなんてそれこそ運次第でしょ……と思っているあなたに朗報だ。本書『開運養生』には、運を自らつかみにいくためのヒントがちりばめられている。

     そもそも、「運がいい」とはどういうことか? 本書は、幸せに気づくことができるかどうかが運のよしあしの違いだという。となれば、その気づきの感度を高めれば運も引き寄せられることになる。では気づきの感度を高めるために必要なものは? それは心身がいい状態であること。つまり不調がなく健康であることこそ、運気を高めるための大原則になるという。「幸せをつかむ=不調がない」。ある程度年齢を重ねたムー民にはものすごく“刺さる”のではないだろうか?

     漢方家の櫻井大典氏と、人気占い師の暮れの酉氏がコラボした本書には、中医学と東洋占術の観点からまとめられた月ごとの「開運」と「養生」のコツがつまっている。アドバイスを実践したら、一年後にはすっかり快調で幸運な体質になっているかもしれない。

    『開運養生12か月』(櫻井大典・暮れの酉 著、税込1,870円、ワニブックス)
    https://www.wani.co.jp/event.php?id=8384

    webムー編集部

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