世界各地の天空神はなぜ「長頭」なのか? メソアメリカと日本に共通するトンガリ姿の謎/南山宏
世界各地の古代史と神話で描かれる「長い帽子」姿は、人類史の謎を秘めた表現だった!?
記事を読む
「ムー」2024年10月号カバーアート解説
「ムー」本誌のカバーアートを手掛けているzalartworksさんによる、アートワーク制作の裏話です。
今月の総力特集は「聖なる白神ケツァルコアトルの正体を追う」という内容なので、そのままケツァルコアトルをイメージして描きました。
ケツァルはエメラルドグリーンの羽根を持った鳥の名、コアトルは蛇の意味で「羽根のある蛇」として描かれる事が多いですが、今回は「白神」なので白い顔の男性として表現しました。風の神でもあるので、その息は吹く風のイメージです。
★zalartworksさんの公式サイトはこちら。
zalartworks
1977年生まれ。東京出身。武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。テレビ局、映像制作会社勤務を経て現在はフリーランスでイラストレーターとして活動中。2018年11月より月刊ムーの表紙を担当。
関連記事
世界各地の天空神はなぜ「長頭」なのか? メソアメリカと日本に共通するトンガリ姿の謎/南山宏
世界各地の古代史と神話で描かれる「長い帽子」姿は、人類史の謎を秘めた表現だった!?
記事を読む
中米文明の変遷を図版たっぷりに読む!「カラー版 マヤと古代メキシコ文明のすべて」/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
記事を読む
「超古代文明を滅亡させた神々の核戦争」ムー2024年9月号のカバーアート/zalartworks
「ムー」2024年9月号カバーアート解説
記事を読む
ソ連時代に禁じられた正教会を描く“クセ強”青春映画「エストニアの聖なるカンフーマスター」が日本上陸
この道(カンフー)で生きていく--。1970年代の正教会修道院で、ブラック・サバスとカンフーが融合。“エストニアのギレルモ・デル・トロ”、ライナル・サルネットが放つ青春カルト映画をご紹介。
記事を読む
おすすめ記事