「2027年に異星人の存在が公表される」元CIA職員ジョン・ラミレスが激白! 2017年に決まっていた情報公開が迫る/宇佐和通
CIAの中枢にいた男が、UFOに関して積極的な情報発信を続けている。曰く、今から4年後に「あらゆる情報が明かされる」というのだが……!?
記事を読む
文=藤川Q
ゲーム雑誌「ファミ通」とのコラボでお届けする“ムー通”。今月おすすめする一本は、秘密結社の経営(!?)をシュミレートする、こんなゲームだ!
ムー民の皆様なら、イルミナティなど秘密結社と呼ばれる組織への興味は海よりも深いものだと思います。今回ご紹介する『Shadow Government Simulator: Prologue』は、その存在がささやかれる秘密結社を経営するシミュレーションゲームです。
陰謀論なんていっている場合ではなく、実際に権謀術数を駆使して、世界征服を目指すというターン制ストラテジーゲームなのです。
組織の頭脳であるあなたは、世界中でターゲットした地域で影響力のある政治の重要人物やインフルエンサーを調査。贈収賄や誘惑など、あらゆる手段で彼らを組織の派閥へと改宗させていきます。その後は、彼らの影響力を行使し国家に影響を与えられるエリートのネットワークを構築し、最適なタイミングで政治を影から意のままに操り、必要であれば戦争すら厭わないかもしれません。
しかしながら、あなたが世界の舞台裏から傀儡を躍らせるために手繰っている糸を見抜く輩がいます。
そう、まさにムー民の皆々様のような“陰謀論”に真実の緒を的確にかぎ取ってしまう……そんなカンのいい人たち。本作においては非常に厄介です。なので、そうした人たちに感づかれないよう気を使い、目立ちすぎないように政治に影響を及ぼしていかなくてはならないでしょう。
また本作では、そんな風に世界征服を地道に目指すなかで、フリーメイソンやテンプル騎士団など、かの有名な秘密結社的な組織を派閥に加えられるのも魅力。まだデモ版リリース段階ですが、完成の暁にはきっとムー民の皆々様にとって、さながら秘密結社版『スマブラ』とでもいいたいほどのメンツが一堂に会することになるかもしれません。
〈本作のムー民度 ★★★★☆〉
https://store.steampowered.com/app/2025750/The_Shadow_Government_Simulator_Prologue/
Steam/デモ版配信中 ©Chupacabra Game Studios
藤川Q
ファミ通の怪人編集者。妖怪・オカルト担当という謎のポジションで、ムーにも協力。
関連記事
「2027年に異星人の存在が公表される」元CIA職員ジョン・ラミレスが激白! 2017年に決まっていた情報公開が迫る/宇佐和通
CIAの中枢にいた男が、UFOに関して積極的な情報発信を続けている。曰く、今から4年後に「あらゆる情報が明かされる」というのだが……!?
記事を読む
名作は進化して輪廻する! 『ファイナルファンタジーVII リバース』から連想されるムー的ワード/卯月鮎・ゲームー案内
書評家・ゲームコラムニストの卯月鮎が話題のゲームから連想されるオカルト、超常現象、不思議をピックアップ。これらを知っておけばゲームがもっと楽しくなるかも!?
記事を読む
『地球の歩き方 ムーJAPAN:神秘の国の歩き方』完成間近記念! ムー×地球の歩き方×考古学者の鼎談動画公開
ムー、地球の歩き方、考古学者が集まって日本のミステリーを語り合う!
記事を読む
「神仕組み 日月神示 完全ガイド&アップデート」など7選/ムー民のためのブックガイド
「ムー」本誌の隠れ人気記事、ブックインフォメーションをウェブで公開。編集部が選定した新刊書籍情報をお届けします。
記事を読む
おすすめ記事