六甲山の超古代文明! 謎の人物と古文書が示す「カタカムナ文明」の謎/世界ミステリー入門
昨今はスピリチュアルな世界でも重要なキーワードとなっている「カタカムナ」とは、もともとはかつて六甲山中に存在したという超古代文明に由来する。独自のテクノロジーをもとに世界を自在に操ったというカタカムナ
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ファンから本物の能力者まで集まる都市伝説BAR「KAMNA」を運営する スタンダードな都市伝説系YouTuber! 独自の考察やバーで仕入れた情報を元にエンターテイメントとして情報発信する。
MATT SHOW【都市伝説ch】
チャンネル登録者数 10.1万人(2023年11月段階)
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Twitterは2006年に生まれました。2007年時点で、全世界の1日あたりのツイートが5000件しかありませんでした。その3年後の2010年には、1日あたりのツイートは5000万件に増え、かなり普及しました。
そして、今では1日あたりのツイートが5億件で、右肩上がりで影響力を持っているSNSとなっています。
Twitterは世界のSNSランキングで15位ですが、利用者数はアメリカが1位で、日本が2位です。人口で見たときの利用率では日本がアメリカを越すので、日本人は世界で一番Twitterが好きだといえます。日本のSNSランキングでは、TwitterはLINEとYouTubeに次いで3位です。Twitter社を買収したイーロン・マスクも、日本のTwitter利用時間が世界でも突出しているため、「日本はすごい」とツイートしました。
TwitterがXになったとき、青い鳥のロゴがXのロゴになりました。実は日本には鳥を消した企業は滅ぶという都市伝説があるのですが、マスクは知らないでしょうね。
某大型スーパーは店舗のロゴを鳩から社名ベースのものに変えてから、急速に利益が減ったそうです。関西のスーパーでも鳥のロゴを止めてしまったところがありましたが、その後はお察しのとおり。
プロ野球球団も保有する大手スーパー、初代のロゴは鷲に見立てたデザインでしたが、それをやめたら衰退しました。あの航空会社も鶴のロゴを機体から消した後、2010年に経営破綻しています。
また、2005年に経営破綻したデルタ航空や、2019年に経営破綻した旅行会社のトーマス・クックは、かつて鳥の羽の書かれたロゴを使っていました。
ただ、海外については大きい会社しか調べられなかったので、日本の都市伝説が海外の会社にも適用されるのかはもうちょっと調べていきたいところです。
Twitterは海外の企業ですが、日本人のユーザー数が多いなど、日本に関係が深い会社です。
そのため、日本の都市伝説が適用されるかもしれません。青い鳥のロゴをやめてしまったXが今後どうなるのか、注目してみてはいかがでしょうか?
私たちが運営する都市伝説BAR「KAMNA」に、「カタカムナを実践して不食で疲れ知らずになった」というKさんが来ました。
Kさんは50代で現在無職の男性です。コロナ禍で無職になったので、暇つぶしに『サピエンス全史』を読んだり『古事記』を勉強したりして、最終的にカタカムナに行きついたそうです。
カタカムナとは、戦後、兵庫県の金鳥山で楢崎皐月という研究者が、カタカムナ神社の宮司の子孫を名乗る漁師から見せられた巻物です。そこには「カタカムナ文字」という日本の古代文字が書かれていて、1万年以上前に栄えた日本のカタカムナ文明について記されていました。
その内容は「カタカムナウタヒ」という80首の歌で、楢崎の解読によると、古代人の宇宙観や科学知識などが書かれているとされます。楢崎はこれを学会で発表しましたが、偽書に認定されました。
Kさんはカタカムナについて追及し、80歳男性のカタカムナマスターに行きつき、教わったそうです。カタカムナはただの文献ではなく、立ち方や歩き方まであり、これらを実践したら体に変化が起こったそうです。
食欲がなくなって3日間何も食べずに頭がボーッとしましたが、外に出て太陽を意識したらどんどん元気になってきました。その後、朝に太陽を見れば元気になる体になり、1か月以上何も食べていないといいます。
Kさんはもうひとつ、まったく疲れないという特殊な能力を得ました。カタカムナの歩き方をしているため、朝7時から夜7時まで6万歩歩いても疲れなかったそうです。
Kさんが都市伝説バーに来た経緯も不思議でした。私たちのBARはYouTubeやTwitterでしか告知していない特殊なBARなので、普通の人にはなかなか情報が届きません。それなのに、SNSをやっていないKさんは、Googleで見たBARのロゴが八咫烏とカタカムナだったので、「行くしかない」と思って来たそうです。
Kさんはカタカムナについて話せる人を捜しています。みんなで日本の古代文明の生き方をして特殊能力を持てるように、一緒に実践する人を集めているといいます。
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