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伝統あるイギリスの歴史の舞台となってきた古城は、死者たちの記憶を宿した場所でもある。そんな「幽霊城」をビジュアルたっぷりに図解した一冊。
建物、建築ジャンルの出版では右に出るもののないエクスナレッジから、ムー民魂をくすぐるすごい本が登場。ロンドン生まれのホラー小説家、織守きょうやさんがイギリス各地の"出る"お城の謎を読み解いてく『英国の幽霊城ミステリー』だ。
イギリスでは歴代の王や女王の幽霊が少なからず城内を歩き回っているそうで、本書には「ウィンザー城と25人の幽霊」「幽霊の町エディンバラとエディンバラ城」など刺激的な章タイトルがならぶ。
なかでも、とくに気になるのが最終章「現役の宮殿に住むゴーストたち」。もちろんここでとりあげられるのは、あのバッキンガム宮殿だ。戴冠式をむかえたばかりのチャールズ3世新国王も、お城のなか
で"大先輩"たちの幽霊に出会ったことがあるのだろうか?
美しいイラストや建築史の専門家による解説もついた、資料としても役に立つ重厚な幽霊城ガイドブックである。
webムー編集部
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