鹿児島県・川内地方の「度が過ぎるイタズラ」河童たち/黒史郎・妖怪補遺々々
妖怪でも愛嬌あるキャラクターから人気の河童。しかし、本来、嫌なことをしでかす妖怪であり、もっと掘り下げた逸話を補遺々々すると、出るわ出るわ嫌な河童の話ーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が
記事を読む
大のオカルト好きである、新日本プロレス所属プロレスラー 高橋ヒロム選手と、スーパーミステリー・マガジン 月刊「ムー」がタッグを組んだコラボプロジェクト、「ヒロムー」のスペシャル番組・ビッグフット編が配信された。
都市伝説やビッグフットについてのトークやUMAクイズなどもりだくさんでお届けした生配信のアーカイブは、STOLABO TOKYOにて配信されている(現在は配信終了)ので、ぜひ見てほしい。なにしろサムネイル画像のとおり、ビッグフット本人が登場している。
いろいろ疑問、疑惑はあろうと思うが、「ビッグフットです」と主張して登場した本人の意向を強く受け止めたい。
また、高橋ヒロムがムー的なもの、オカルト好きであることはご存じのとおり。
今回の配信でも「ビッグフット」をテーマにしつつ、「ゴム人間」「ブルービーム計画」「ムーンショット計画」とビッグな都市伝説について語る姿が見られた。ただの噂ではなく、国家規模の仕掛けや陰謀にも接続してしまう話題を楽しげに……。そもそもこれらの話題はヒロムファンに伝わるのか? という懸念もあったが、そんなことはお構いなし。リングのうえとはまた違う、危険な話題で攻めるヒロムであった。
さらに配信では「ヒロムー」新作グッズも発表され、配信終了後から販売開始という”仕組まれた”タイミングに「これが目的だったのか!」とヒロムからも指摘があったほどだ。
新グッズのテーマはビッグフット。ヒロム自身が描いたイラストを相良刺繍で再現し、Tシャツとトートバッグにデザイン。足跡には「ヒロムー」のロゴがついている。
「ビッグフット」Tシャツ
「ビッグフット」トートバッグ
「ヒロムー」ミステリーソックス<ホワイト×ブラック>
「ヒロムー」ミステリーソックス<レッド×パープル>
「ヒロムー」グローステッカー
「ヒロムー」ホログラムステッカー
販売は「ASMART」にて! https://www.asmart.jp/shop/hiromu
噂の「ビッグフットさん」も推している。
あっ💦ありがとうございました💦
— 高橋ヒロム / Hiromu Takahashi (@TIMEBOMB1105) October 22, 2021
販売開始致しました💦
よろしくお願い致します💦
byビッグフットhttps://t.co/a7OtiYdJoR#月刊ムー #ヒロムー #ビッグフット pic.twitter.com/Fmx5filVQH
ランキング
RANKING
おすすめ記事
PICK UP
関連記事
鹿児島県・川内地方の「度が過ぎるイタズラ」河童たち/黒史郎・妖怪補遺々々
妖怪でも愛嬌あるキャラクターから人気の河童。しかし、本来、嫌なことをしでかす妖怪であり、もっと掘り下げた逸話を補遺々々すると、出るわ出るわ嫌な河童の話ーー ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が
記事を読む
ナチス残党がチリに築いた地獄施設の実体ーー映画「コロニアの子供たち」が描く歴史的タブーと収容者の悲劇
チリに渡ったナチスの残党が築いた悪夢の施設「コロニア・ディグニダ」の身も凍るような真実とは? 映画の題材として取り上げることで世に問う覚悟を決めた監督が明かす!
記事を読む
シベリア米が世界を救う! 世界の食糧危機を「日本の稲作」で対策しよう/食糧危機(1)・久野友萬
人口爆発、戦争、気候変動など悪条件の重なりから世界的な食糧危機が迫る。食料自給率の低い日本にとっても切実だが、意外にも日本には有利な面もある? サイエンスライターが解説!
記事を読む
「遺伝子組み換え蚊」の知られざる究極目標とは? 感染症を減らす技術とDARPAの生物兵器研究の不穏な足並み/宇佐和通
感染症を媒介する蚊を、遺伝子を改変することで減らす技術が実用化している。しかし、このような技術の究極的な目標は、私たちを助けることにあるのではないのかもしれない――!
記事を読む
おすすめ記事