ビッグフット「ダック」の死骸を米コーネル大がDNA鑑定!? まさかの結果と死因をハンターが激白、波紋広がる

文=webムー編集部

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    昨年8月、突如としてビッグフットの死骸を発見・回収したことを公表し、世間を驚かせた男。その後、死骸のサンプルを大学に送り、DNA鑑定が行われたというが――。

    ビッグフットハンターによる驚愕の主張

     数千年前に米国の先住民族・ヨクツ族が絵文字として書き残し、1967年に「パターソン・ギムリン・フィルム」が登場したことで広く一般に知れ渡ったUMAビッグフット。それから60年後、実在をめぐる議論がターニングポイントを迎えようとしているのだろうか。

     昨年、「ビッグフットハンター・スネーク」を名乗るチャールズ・スチュアート氏が、米ニューヨーク州北部のアディロンダック山脈でビッグフットの死体(愛称:ダック)を発見・回収したことを発表し、さらに一般公開に踏み切ったことで世界的に注目を集めた。そして今回、米コーネル大学で行われたとされるDNA鑑定の結果について詳細を語ったのだ。

     現地メディア「NewsNation」の番組に登場したスチュアート氏は次のように明かす。

    「血液、毛髪、糞便など、死体から採取したサンプルをすべて提出し、コーネル大学獣医学部の生物DNA研究所で働いている友人に検査を依頼しました」
    「その結果、ネアンデルタール人とデニソワ人の遺伝子が58.5%含まれていることが判明しました」

    画像は「BIGFOOT REMAINS」より引用

     つまり死体は、ホモ・サピエンスよりも古代人類に近い関係にあるというのだ。昨年既報の通り、死体の身長は約2.4メートルだが、分析の結果さらに大きなビッグフットに負わされた傷が原因で死亡した可能性も高まったという。

     それにしても気になるのは、スチュアート氏にサンプルの送付先として名指しされたコーネル大学の反応だ。スチュアート氏はすでに実物とされる報告書まで公開しているのだが、大学側は「分析など一切行っていない」と完全否定している。

    画像は「BIGFOOT REMAINS」より引用

     大学側の掌返しに対してスチュアート氏は「コーネル大学は真っ赤な嘘をついている。私は黙ってはいられない」と痛烈に非難。今後、大学を相手取って1000万ドルの損害賠償訴訟を起こす予定だとしている。

    ビッグフットの調査組織から疑問の声

    画像は「The Telegraph」より引用

     一方、スチュアート氏の主張については、ビッグフットの存在を信じて捜索を続ける調査団体から懐疑的な声が上がり始めているようだ。ムー読者にはお馴染み、有名ビッグフット調査機関「THE BIGFOOT FIELD RESEARCHERS ORGANIZATION(BFRO)」のマシュー・マネーマーカー氏は、「ニューヨーク・ポスト」紙に対して次のように語っている。

    「あれは本物のビッグフットの死体などではありえません。ただの安っぽい偽物でしょう」

     だが、現在のところスチュアート氏の主張が事実と断定できる証拠もなければ、虚偽と断じる証拠もないのが実情だ。はたしてコーネル大学は実際にDNA分析を行っていたのか? ビッグフットの死体は現在どこにあり、よりオープンな形でもう一度DNA分析が行われる可能性は? 謎は深まるばかりだが、本件に新たな動きがあり次第、改めてお伝えしよう。

    【参考】
    https://www.popularmechanics.com/science/animals/a74096116/bigfoot-drama/
    https://nypost.com/2026/08/02/us-news/cornell-shuts-down-claims-of-60-neanderthal-ny-bigfoot-setting-off-fuming-sasquatch-hunter/

    webムー編集部

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