デジタル生き霊は薄めてから「落とす」!/シークエンスはやともの「デジタル生き霊」攻略法・祓い方編

文=シークエンスはやとも

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    「霊視芸人」シークエンスはやとも氏によれば、「デジタル生き霊」に取り憑かれてしまったら、まずは「薄めて」から「落とす」のがよいそうだ。その具体的な方法をご紹介する。

    まずは生き霊が飛んでくる理由を考えてみる

     だれかに生き霊を飛ばされたときは、どうしたら落とせるでしょうか。ここでは、「もしかしたらあの人が生き霊を飛ばしているかもしれない」と、なんとなく目星がついている場合の対処法をお話しします。

     生き霊を落とすためには、まず、なぜ相手があなたに生き霊を飛ばしてくるのか、その理由を考えてみるのが手っ取り早いと思います。
     たとえば、つき合いのある仲間内や職場などで「私に向けて生き霊を飛ばしているのはあの人かもしれない」と見当がついたら、その人があなたのことをどう思っているのか、少し考えてみましょう。「私の話し方が気に食わないんじゃないか」とか「私の見た目が嫌なのかも」とか、何かしら思い浮かぶことがあるはずです。
     それが思い浮かんだら、次は、生き霊を飛ばしている相手とうまくつき合っている人や、その人に好かれている人を身近なところで捜してください。そして、その人がなぜ好かれているのかを考えて、自分がマネできそうなことを一部でもいいから取り入れてみるのです。

     すると、あなたの変化が周囲に伝わります。生き霊を飛ばしている相手も、あなたの雰囲気やその人への接し方が変わったことを感じて、飛ばしている念が少しずつ弱くなります。
     あなたに飛んでくる生き霊を「落とす」には、まずはこうして相手の念を「薄めて」おくことが大事です。
     このときのポイントは、相手を変えようとしないこと、まずあなたが変わることで、相手を変えることができるのです。

    自分に生き霊を飛ばしている人と、上手につき合っている人を見つけて、その振舞いをマネしてみよう。

    生き霊を「落とす」5つの方法

     相手の念を薄めることに成功したら、次のステップは「落とす」です。いくつかの方法がありますので、無理なく実行できるものを試してください。

    (1)別のところに居場所をつくる
     生き霊に悩まされているときにおすすめなのが、「別のところに自分の居場所をつくる」ということです。
     たとえば、SNSをよく利用する人なら、サブアカウントをつくってみるとか。そこで自分の好きな作家や映画作品、推しのアーティスト、好きなブランドのことでもいいので、思ったことを投稿してみましょう。
     そうすると、必ずといっていいほど同じ嗜好の人が集まってきます。20〜30人くらいが集まれば、そこが自分の新たな居場所になります。
     また、そういう場があれば、集まってくれた人たちがホワイトなデジタル生き霊を飛ばしてくれるわけです。となると、ひとりのブラック生き霊の力なんて、大したダメージではなくなっていきます。
     もちろん、趣味の集まりや講座といったリアルな場所でも自分の居場所をつくれればいいのですが、そこでストレスが生まれる可能性もあります。
     生の触れ合いのなかで居心地のよい関係をつくるのは、けっこう大変なことです。むしろSNSのほうが、シンプルに自分の好きなことを発信すれば同じ好みの人が集まるので、手軽です。これはデジタル生き霊のよい使い方といえそうです。

    (2)外見を変える
     外見を変えるだけで、飛んでくる生き霊の種類を変えることができます。
     とくに有効なのは髪型です。某バラエティー番組に「モテすぎて坊主頭にした女性」が登場して話題になったことがありましたが、坊主頭って、しゃれっ気がまったくないので周囲の見る目が確かに変わります。
     芸人でも、「この人は面白いのに、なぜ売れないのだろう」という人が山ほどいるのですが、イメチェンして坊主頭にしたら売れた人がけっこういます。
     ちなみに、芸人はおでこを見せる髪型が多いです。それは、おでこを見せることと自分の腹の底を見せることが同じだといわれているから。アイドルは、おでこを隠していることが多いですよね。そのほうがミステリアスに見えるからでしょう。
     相手にどう見られるかということまで理解したうえで、髪型を工夫して「見られたい自分」をつくると、飛んでくる生き霊の種類を変えたり、落としたりできると思います。

    (3)塩で浄化する
     塩には浄化力があるので、生き霊を祓うことができます。
     おすすめしたいのは、頭頂部に粗塩をひとつまみのせ、しばらく置いてから冷水をかぶって流す方法です。
     粗塩は、海水からつくられ、にがりを適度に残した、しっとりした質感で粒の大きい食用の塩です。「伯方の塩」「瀬戸のほんじお」「赤穂の天塩」などは、スーパーで入手できます。
     入浴時に、粗塩をお湯に入れるのもいいと思います。その場合は、ペットボトルのキャップに2杯くらいが適量です。

    (4)神社に参拝する
     神社に日常的に参拝すると、生き霊を祓うことができます。
     どこの地域にも複数の神社があると思いますが、近所の神社でOKです。もしくは、「ここがいい」と、直感したところがいいでしょう。
     ただし、注意点があります。
     今まさにブラック生き霊に取り憑かれているという自覚がある人は、「ここがいい」という直感が自分のものではないかもしれません。もしかすると、ブラック生き霊がその神社へ行くよう仕向けているのかも……。
     自分の場合はそうかもしれないと思ったら、ほかの方法をまずは実践してください。

    (5)滝行をする
     滝行(水垢離)をするのも生き霊クレンジングには効果的です。滝行ができる場所は全国にありますので、事前に下調べをしてから向かってください。
     場所を選ぶときに大事なポイントがあります。滝から落ちた水が、すみやかに下流へ流れていく場所を選びましょう。なぜなら、水が流れず滝壺に長時間たまる場所だと、そこに悪霊もたまっている可能性が高いからです。
     以前、水が滝壺にたまる場所で滝行をしたことがあるのですが、一緒に行った女性の友人が、滝行が終わった後、吸い込まれるように下の湖に落ちてしまったことがありました。おそらく、たまった水の中に悪霊がいたのだと思います。
     あとは、サウナに入るのも生き霊クレンジングになるようです。「ようです」というのは、僕自身はあまりサウナに行かないからです。でも、ほかの人を観察していると、サウナに入っただけでブラック生き霊が落ちた人がいたので、効果があると判断しました。

    シークエンスはやとも氏によれば、髪型を変えると、飛んでくる生き霊の種類が変わるという。

    シークエンスはやとも

    1991年7月8日、東京生まれ。吉本興業所属の〝霊が視えすぎる〞芸人。芸能界から実業界、政財界にも通じる交友があり、世相の表も都市伝説も覗いている。主な著書に『近づいてはいけない いい人』(ヨシモトブックス)、『霊視ができるようになる本』(サンマーク出版)など。

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