チックタックUAPの正体は地球製UFOだった!!/MUTube&特集紹介  2026年3月号

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    「チックタックUAPは地球製である」。現在、SNS上で謎の文書が拡散され物議をかもしている。新たな展開を迎えているチックタックUAPは、はたして、本当に地球製UFOなのだろうか? この記事を三上編集長がMUTubeで解説。

    錯綜し、混迷を深める情報は当局の隠蔽工作か

     現在、UAP映像「チックタック」に新たな動きがみられている。
     2004年11月、アメリカのカリフォルニア沖で海軍の戦闘機が遭遇した未確認飛行物体、通称「チックタックUAP」。その正体について記された一枚の〝リーク文書〟がSNS上に流出し拡散され、物議を醸しているのだ。
     文書によれば、チックタックはエイリアンの乗り物ではなく、ロッキード・マーティン社による極秘プロジェクトの産物「CL-957 Gen 2」という航空装置だったというのである。
    「CL-957 Gen 2」の開発は、「プロジェクト・オービット・ランス」と呼ばれるアメリカ軍の機密プロジェクトの一環として2003年から始まったという。機体には「慣性の影響を打ち消し、重力をベクトル化できる」という推進システムを採用し、「水中、空中、宇宙のいずれでも運用可能」で、ネバダ州とユタ州のテストサイトで試験飛行が行われたと記されている。
     実際、チックタックと遭遇したアメリカ海軍戦闘機のパイロット、デイビッド・フレーバーは、CIAから「ロッキード・マーティン社が製造した飛行装置である」と説明を受けたという情報もある。しかし一方で、チックタックUFO=CL-957 Gen 2と断定するには、ふたつの不自然な点があると指摘されている。
     1点目はマニュアルの表紙だ。「TO1Q-554A-1」との記載があるが、この「Q」は通常、ソフトウェア管理システムや補助コンポーネントのマニュアルで使用されるもので、航空機の主要操作マニュアルに使用されるのは極めて異例といえる表記だという。
     2点目は日付である。マニュアルは2003年に発行され、2006年に改訂されているにもかかわらず、2010年8月19日付のスタンプと手書き署名が記されている。また、CIAの印章や企業ロゴも通常より大きく、見栄えを重視したかのようなレイアウトになっていることから、流出した機密文書そのものが偽造=フェイクである可能性も考慮するべきではないか、との声もある。
     はたして、チックタックの正体は世界最大の軍需企業が極秘に開発した試作機なのだろうか。

    (文=並木伸一郎)

    続きは本誌(電子版)で。

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    webムー編集部

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