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ドイツ上空に巨大UFOが出現! 目撃情報が衛星画像のみという不可解さは、機体に秘められた超技術のためか、それとも!?
今月、UFO研究家のスコット・ワリングが運営するウェブサイト「UFO Sightings Daily」に前代未聞のUFOに関する情報が寄せられた。発見者が「信じ難い」と述べるその外観は、現在のところGoogle Earth上で「48°22’52.0″N 9°59’17.0″E」の座標を入力することで閲覧可能だ。
衛星写真が捉えていた異様な光景。UFOと呼ぶのは少しためらわれるような立方体が、空中に浮かんでいるのだ。しかもその表面は、下界に広がる緑豊かな街に溶け込むような模様で覆われている。小さな町ならすっぽり覆ってしまえるほど巨大な、キューブ状の未確認飛行物体。推進装置などは見当たらない一方、円形の開口部のような部分が見える。
座標が示す場所は、ドイツのバーデン=ヴュルテンベルク州南部に位置するウルムという街だ。大都市ではないにしろ、これだけ巨大な物体が上空に浮かんでいれば騒ぎにならないはずはない。にもかかわらず、目撃したという現場からの声は今のところ上がっていないようだ。画像を見る限り撮影当日は晴天であり、キューブ状のUFOが雲で隠れていたからだとも考えにくい。

スコット・ウェアリング氏は、このUFOの表面が特殊な技術で覆われているのではないかと述べている。現地での目撃者がいないのは、見る者の視点によって、地上からは空、上空(人工衛星)からは森という、周囲の風景と溶け込むようなカモフラージュ技術を発動し、錯覚させているからだというのだ。われわれ地球人も開発中の、光学迷彩と似たようなも技術だろうか。
キューブ型UFOの目撃については、今までも多数報告されてきた。たとえば昨年末、アメリカ・オハイオ州の軍事基地上空に現れたものは漆黒であり、これは周囲の夜空を表面に映し込んだ結果だと考えられている。

また、キューブ型UFOは異星人の宇宙船ではなく、別の役割があるという説も存在する。2023年にイングランドで撮影されたもの(「電話ボックス型UFO」と呼ばれている)は、その外観と挙動から、この世界と異次元を結ぶ“異次元ポータル”ではないかとの考察が飛び交った。今回のドイツの巨大キューブ型UFOには前述の通り開口部が見受けられたため、なにかがそこから出入りしている可能性――UFO母船説や異次元ポータル説の信憑性が高まっている状況だ。
今回の衛星画像にまつわる謎は多く、新たな情報をぜひ期待したいところだ。多方向からのカモフラージュが可能ということは、目視が難しいだけで、今この瞬間にも同じUFOが上空に飛来している可能性がある。もしも見上げた空にチラつきなど違和感を覚えた際は、しばらく注視してみて欲しい。
【参考】
https://www.ufosightingsdaily.com/2025/11/cube-ufo-over-ulm-germany-on-google.html
webムー編集部
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