アルゼンチンの防犯カメラに映り込んだ“突然消える男”の謎! 困惑する市当局が映像を公開
アルゼンチンの防犯カメラが捉えた、突然“消える”男――。 「この不可解な現象を説明できない」市当局が困惑とともに映像を公開!!
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アルゼンチンの火災現場に現れた「白い人影」は、消防士を守護する聖なる存在か!? それとも……!
アルゼンチンのコルドバ州で先日、大規模な火災が発生した。幸いにして数時間のうちに鎮火に成功したが、火災時の画像に恐るべき光景が写り込んでいたと現地メディアが騒然としている。
きっかけは、インスタグラムに掲載された画像だった。辺り一帯が黒焦げ、薄く白煙が立ち上っている火災直後の生々しい写真。被災地であるデスペニャデロス市が投稿した写真の中に、奇妙な人影が写る1枚が含まれていたのだ。
消火活動にあたる消防士をまるで見守るかのように、その後方に白っぽい服装の“何者か”が立っている。鮮やかなオレンジ色と黄色の防火服とは明らかに異なるため、消防士仲間ではありえないだろう。おおむね鎮火はしたものの、明らかに火災直後という周囲の状況から見ても、野次馬などの一般人とは思えない。
それどころか、謎の人影はどこか不思議な雰囲気を漂わせている。白く長いローブを纏ったような姿から、あるネットユーザーは「火災現場に立ち現れた亡霊だ」と怯え、またある人は、「消火活動にあたる消防士を守護する聖母マリアではないか」と述べるなど、さまざまな憶測が飛び交っている状況だ。
一方、単なる目の錯覚にすぎないという意見もあるようだ。無意味な模様や形から、人の顔や動物の姿を無意識に見出してしまう「パレイドリア現象」だろうというのだ。とはいえ、煙の産物にしては輪郭がかなりはっきりしているように思えるが、どうだろう。
目の錯覚という一言で片付けられない理由は他にもある。実はコルドバでは過去数年、火災が発生するたびに奇妙な現象が報告されているのだ。
2020年の火災では、猛り狂う炎が巨大な悪魔そのものに見える写真が撮影された。ねじれ上がった角と、手には燃え上がる槍をもっているように見える。その恐ろしい姿には、撮影した写真家も公開をためらったというほど。フェイスブックを通じて拡散された写真は、一部では「炎の悪魔」と呼ばれているようだ。
また、2024年には聖霊マリアセンターで火災が発生、建物が全焼する惨事となった。にもかかわらず、安置されていたマリア像は無傷のままその場に立ち続けていたという奇跡の画像も残っている。
火災現場に現れた「炎の悪魔」と「聖母マリア」――。人々が気付かぬうちに、アルゼンチンのコルドバは聖魔がせめぎ合う戦場と化してしまったのだろうか。今回の写真が、私たちの想像を遥かに上回る力がはたらいていたことを示す証拠と考える人がいるのも頷ける話だ。
webムー編集部
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