CIA極秘文書に記された異星人基地の実態とは!? 超能力者たちがリモートビューイングで視た真実
機密解除されたCIA文書から、米ソ冷戦時代に盛んに行われていた遠隔透視セッションで、3つのエイリアン基地の内部が詳細に観察されていたことが明らかになっている。そのうち2つは、なんと地球上にあるという―
記事を読む
とある住宅の玄関脇に現れた異形の影――。その正体は異星からの侵略者なのか!?
2025年6月6日午前1時頃、米カリフォルニア州コンプトンの住宅街にて、にわかに信じがたい映像が撮影された。カメラが捉えたのは、人間とは思えぬ“異形の存在”。その姿は、ジェシカ・オルティス氏の自宅に設置された監視カメラによって記録され、SNSを通じて拡散されるや否や瞬く間に注目を集めた。
民家の玄関脇に現れた、奇怪な影。青みがかった灰色の皮膚と、異様に長く丸い頭部をもつ小柄な存在がたしかに映り込んでいる。全身のフォルムは滑らかで、衣服を着ているような気配もない。その姿はまさに、グレイタイプの異星人を彷彿とさせる。
謎の存在は、身長およそ3~4フィート(約90~120センチ)と推定される。子どもか、あるいは非常に小柄な成人だった可能性もあるが、その挙動があまりにも不可解だ。影は玄関脇をまるで滑るように移動し、カメラのフレームから静かに姿を消しているのだ。
さらに映像の最後には、この生物の仕業と思われる“なにかを叩くような大きな音”が響く。オルティス氏によれば「裏門の音だろう」とのことだが、同家の裏庭に設置されたモーションセンサー付きのカメラからは、反応が全く検知されなかった。
事件とほぼ同時刻、オルティス氏の隣に住む叔母も不可解な現象に遭遇していた。午前0時45分ごろ、自宅の屋根を「3回」叩くような音が響きわたったという。さらに2回目の音の直後、今度は「爪でなにかを引っ掻くような音」が聞こえ、恐怖に駆られた叔母は部屋へと逃げ込み、祈りを捧げたと語っている。
オルティス氏自身は、撮影時刻に「裏門が開く音を確かに聞いた」と証言。しかし、前述の通りモーションセンサー付きカメラには何も検知されておらず、視覚・聴覚の両面で説明のつかない現象が、同時多発的に発生したと見られている。
ネット上では、この奇怪な映像に対して「異世界からの訪問者だ」といった仮説が飛び交う一方で、「変装した侵入者の可能性もある」などの懐疑的な見方があるのも事実だ。しかし、映像に映った異様なシルエットと挙動、さらに監視システムをすり抜ける行動パターンは、“通常ではない何か”を感じさせる。
偶然カメラに映り込んだのは、宇宙からの探索者なのか、はたまた異界からの使者か、それとも――!? この日、オルティス家で起きた出来事は、私たちの日常が思いのほか未知と隣り合わせであることを静かに示している。
【参考】
https://www.coasttocoastam.com/article/watch-alien-filmed-by-california-doorbell-camera
webムー編集部
関連記事
CIA極秘文書に記された異星人基地の実態とは!? 超能力者たちがリモートビューイングで視た真実
機密解除されたCIA文書から、米ソ冷戦時代に盛んに行われていた遠隔透視セッションで、3つのエイリアン基地の内部が詳細に観察されていたことが明らかになっている。そのうち2つは、なんと地球上にあるという―
記事を読む
「カマキリ型異星人に拉致され頬を引き裂かれた」元グリーンベレーが衝撃アブダクション被害を激白!
カマキリ型のエイリアンに誘拐され、謎の手術を受けていた!? 退役軍人が自身の身に降りかかった衝撃的な“未知との遭遇”を告白
記事を読む
女性2人が細長い顔の異星人に拉致された「タジュンガ峡谷UFO事件」の謎! 1953年の詳細が闇に葬られかけていた
“エイリアンアブダクション”現象が広く知られるようになるはるか前にショッキングな事件が起きていた――。UFO内部に連れ込まれた女性が語るこの事件は何故かこれまであまり知られてこなかったのだ。
記事を読む
メキシコのUFO研究家アナ・ルイサ・シッドが世界に知らせた「メスカラUFO滞空事件」とは?
UFO研究家として中南米で広くその名を知られている人物がいる。メキシコを拠点として、テレビや雑誌などにも出演しているアナ・ルイサ・シッドさんだ。 元は教育者だったというアナさん。UFOと思しき物体
記事を読む
おすすめ記事