火星の“正方形構造”をめぐる議論が紛糾! 古代文明の決定的証拠か、イーロン・マスクの介入で真相解明へ!?
火星で発見された謎の“正方形構造”注目を集めている。ドナルド・トランプ米大統領の側近イーロン・マスクの介入で新たな進展か!?
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火星の異常構造物「キャットボックス」。はたして火星文明の遺跡か、それとも自然が生み出した偶然の産物か。月刊ムーの特集記事を三上編集長が解説!
今年の2月、SNS上に投稿された火星の地表画像が注目を集めた。まず、左ページの画像をご覧いただきたい。塀に囲まれた正方形の構造が写っている。1辺の長さは約3キロ、高さは約90メートルと、かなり巨大な構造物のようだ。
画像は、NASA(アメリカ航空宇宙局)が打ち上げた探査機「マーズ・グローバル・サーベイヤー」が、1998年9月12日、4回目の周回軌道に入った際に撮影したものだという。
事の発端は、アメリカ版5chと呼ばれるソーシャルニュースサイト「Reddit」で画像が拡散されたことだ。さらに、画像を見たスペースX社のCEO、イーロン・マスク氏がSNS上で「宇宙飛行士を送り、調査するべきだ」と投稿。火星有人探査の必要性を強く訴えたことにより、世間の注目を集めたようだ。
マスク氏もとい、スペースX社は月の有人探査などの宇宙開発をはじめ、火星植民地化計画を進めている。火星への関心が強いマスク氏が反応するのは当然だろう。間もなくして、正方形の構造は「キャットボックス」と呼ばれるようになった。〝猫が入って遊ぶ箱〟の意味のようだが、呼称の理由は不明である。
(文=並木伸一郎)
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webムー編集部
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