メキシコUFO公聴会の「異星人の遺体」は本物!? CT検査の衝撃結果と不穏な動き
メキシコのUFO公聴会で披露された「異星人の遺体」騒動がさらなる広がりを見せている! 疑惑の声に応えるため、早くも実施されたCTスキャンの結果は……!
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メキシコから、井戸にまつわる不気味なニュースが届いた。助けを求める女性の声が響きわたり、しかも呼びかければ反応もある井戸。通報を受けて救助に向かったが…衝撃の展開!
井戸と言えば、日本では怪談やホラー作品にとって欠かせない要素の一つだ。昔から“湿度の高い”恐怖譚を構成する重要な役割を担ってきた。そして実際、古井戸にまつわる凄惨な事件、幽霊や呪い・祟りのエピソードも枚挙に暇がない。もはや、私たちの感覚には井戸への畏怖がしっかり刻み込まれているようにも思えるが、日本にとって地球の反対側、中米メキシコでも事情は同じなのかもしれない。なんと今、現地で発生した「井戸にまつわる不気味な事件」が大々的に報じられ、人々を恐怖に陥れているというのだ。
事件は今月22日の深夜3時30分頃(現地時間)、コアウイラ州サルティーヨの郊外にある古い井戸(排水井)で発生した。現地メディアによると、偶然にも近くを通りがかった酔っ払いの男性が、井戸の中から助けを求めて泣き叫ぶ声が響いてくることに気づいたという。井戸の縁に駆け寄り、底に向かって大声で名前を尋ねると、すぐに「フアニータ!」と返答があったことから、男性は急いで救助を要請。そのただならぬ真剣さに、警察と消防隊はすぐに出動することを決めた。
現場到着後、間髪入れず救助活動を始めた警察。内部を懐中電灯で照らすが、深く暗い井戸の底にいるという女性の姿をはっきり確認することができない。とはいえ、穴の奥底から紛れもなく女性の泣き叫ぶ声が響いており、再び名前を尋ねれば「フアニータ!」と返ってくる。消防隊はすぐに特殊装備を使って井戸の中へと入っていった。
だが次の瞬間、現場にいた誰もが首をかしげることになる。なんと辿り着いた井戸の底に、さっきまで聞こえていた声の主である女性の姿は存在しなかったのだ。困惑することしかできない警察と消防隊、そして通報者。念のため、近場にある別の井戸をはじめ周辺を徹底的に捜索したが、女性の姿はどこにもなかった。
ちなみに、このニュースが報じられると瞬く間に拡散し、現在ネット上にはフアニータの正体をめぐるさまざまな憶測が飛び交っているが、やはり幽霊だと確信する声は多い。現地メディアから見解を求められた超常現象研究家のロベルト・アビラ氏は、次のように答えている。
「数年前、(現場付近で)ある人が亡くなったと聞きました。もしかしたら、まだ自分が亡くなったことに気づかず魂のままその場にとどまり、助けを求めていたことが考えられます」
「もう一つの可能性としては、低次(下層)アストラル界からやって来た存在が、井戸で事故を起こそうとして、通り過ぎる人々に何度も呼びかけていたのかもしれません。異次元とのポータルは通常、このような場所に作られますから」
真相は依然として闇の中だが、井戸でこれからも超常現象が続くならば、過去に現場周辺で何が起きていたのか詳しく調査し、心霊的アプローチで問題の抜本的解決を図るべきなのかもしれない。
webムー編集部
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