異星人接近遭遇「甲府事件」と現場に残されたUFOの残留物質の謎/並木伸一郎
1975年、夕闇迫る山梨県甲府市で、ふたりの少年がUFOを目撃した。後に「甲府事件」と称されることとなったこの出来事を驚愕発見とともに振り返る。
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ボリビアに出現したUFOが着陸、中から異星人が現れ、しかも1体が死亡するという事件が発生した! 衝撃の一部始終とは!?
広大な南米大陸のほぼ中央部に位置し、先住民の人口比率が約85%と南米最多の国、それがボリビアだ。インディオの伝統文化と植民地の歴史が色濃く残る同国から、衝撃的なニュースが飛び込んできた。なんと着陸したUFOから異星人が現れ、やがて絶命する様子まで目撃されたというのだ。
複数の現地メディアによると、事件は先月末に同国ラパス県ウアリナで発生した。何の前触れもなく、緑色の光を放つオーブらしきUFOが大空に出現し、それだけでも地元住民にとっては相当な驚きだったが、2日後にもう一度、同じものが複数の住民によって目撃されたのだ。
しかも2度目に出現したUFOの顚末が興味深い。「そのまま着陸し、内部から何体もの小さな異星人が飛び出してくると散り散りになって逃げていったが、そのうち1体が道路の側溝付近で横たわり、そのまま息を引き取った」というではないか。全力疾走する異星人集団の姿を目の当たりにした住民たちは呆然。残念ながらその光景を写真に収めることはできなかったというが、はぐれて命を落とした1体については、しっかりと画像と映像が残されている。
それらを確認してみよう。道路脇のブロックと比較すると、異星人は相当に小柄だったことがわかる。そして楕円形の大きな頭部と目、さらに小さな胴体とネズミ色で無毛の肌――と、人類とは大きくかけ離れた姿形をしていたようだ。
目撃者の一人、リタ・マルケスさんという女性は「本当に小さくて、(童話などで)子どもたちの前に現れる小人のようでした」とインタビューで答えている。
しかし、ここから事態はさらに不可解な展開を見せる。
今回の“異星人の遺体写真”が流出し、事件の一部始終が全土で報じられると、すぐに地元当局が調査のためと称して現地入りした。だが、(路上に放置されていた)異星人の遺体は調査官が回収する前に消え去っていたというのだ。しかも、調査官たちは地元住民たちに対して次のように念を押していた。
「現時点では、異星人の訪問とされる事件について、あまり多くを語らないように」
ちなみに、ボリビアでは2年前にも今回と同様の事件が発生している。チュキサカ県モンテアグド市の上空で3機の葉巻型UFOが目撃されると、数日後にそのUFOが再び現れて着陸。中から小さな異星人が多数出てくると街を練り歩き、やがて空へと消えていった一件だ。なんとこの時の異星人の身長は約30cm、楕円形の頭部に大きな目、そして手の指は3本だったという。身長の小ささや頭部の特徴などが、今回写真に収められた異星人の姿とあまりにも似ているではないか。
なぜ、ボリビアで同種族と思しき異星人たちの飛来が相次いでいるのか? そして同国の政府は何を知っているのか? 同様の事例は、これからも続くことになるのか? 現地の専門家からは集団ヒステリーを疑う声も上がっているようだが、それだけで全てを説明できるとも思えない。いずれにしても、現段階ではあまりにも謎が多い。続報が届き次第お伝えしよう。
webムー編集部
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