潜在意識を書き換える3つのワークを紹介 山岡尚樹の「全能覚醒ワーク」/実践編1
全能覚醒プロデューサー・山岡尚樹氏によれば、ほとんどの人が脳に“使われて”生きているという。そんな日々から脱出し、自分自身が望む人生をつくるために、山岡氏が考案した3つのワークを紹介する。最初の「深層
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お笑い芸人・島田秀平しまだしゅうへいさんがパワースポットで撮影した写真に謎のオーブ(霊光)が映っていた。 さて、その正体とは──
「神様って、いらっしゃるんだ──。つくづくそう思いましたよ」
そう感慨深げに語るのは、本誌「ムー」の読者にはおなじみ、お笑い芸人の島田秀平さんだ。
事の次第はこうだ。
昨年10月10日、島田さんは夫人と一緒に能登半島の突端にある珠洲岬へ旅行に出かけた。珠洲岬は近年、富士山、長野県の分杭峠とともに、日本三大パワースポットのひとつとして人気がある。岬には、南からの海流( 対馬暖流)、北からの海流(リマン海流)、そして大地の気流が集結して交わっているといわれ、世界でも類をみない稀有なパワースポットということで、「聖域の岬」とも呼ばれているのだ。そして岬のそばには、島田さんが以前テレビ番組の収録でお世話になった「ランプの宿」もあった。
ゆっくりパワースポットを巡り、雰囲気のある宿に泊まるというのが、夫妻のこのときのお目当てだった。
能登空港からはレンタカーに乗り、珠洲岬に向かって海岸沿いの道路をひた走った。当日は雲ひとつない晴天。日本海を望みながら爽快な気分でドライブをしていると、ふと道路脇に建つ大きな鳥居が目に入った。日本海の守護神として信仰されてきた北陸有数の古社、須須神社の鳥居だった。
たまたま通りかかっただけだが、神社巡りも好きな島田夫妻は車を止め、社叢に囲まれた気持ちのよい参道を進んだ。じつは夫人はこのとき妊娠9か月だったので、安産祈願をしたいという思いもふたりにはあった。
境内を進んでいくと、由緒を記す掲示板が建っている。読むと、須須神社の祭神は瓊瓊杵尊と木花之佐久夜毘売だという。この2柱の神は夫婦神で、夫婦円満のご利益で知られる。おまけに、燃え盛る産屋の中で無事に御子神を産んだという木花之佐久夜毘売は、安産の女神としても有名だ。
「これはちょうどいい! もしかして神様に呼ばれているのかな」と上機嫌になってお参りし、おみくじを引くと、「出産は必ず安産」とある。上機嫌のまま、「じゃあ、記念写真をとって帰ろう」ということになり、島田さんはスマホを使って、本殿をバックに、お腹のふくらんだ夫人の写真を何枚か連写した。
それがこの写真だ。

一見すると、何の変哲もない記念写真に見えるかもしれない。しかし、よく目を凝らして夫人のお腹のあたりを見てほしい。何かが見えないだろうか。



そう、花びらのようなものがうっすらと写り込んでいる。夫人は同じ場所に立ったままなのに、この「花」は微妙に位置を変えて奥さんのお腹の上に写り込んでいる。明らかに、レンズの汚れや太陽光の反射などではない。もちろん服についたチリ・汚れの類いでもない。
島田さんが写真に写る「花」に気づいたのは、旅行から帰ってからだった。はじめは、霊験のある神社でしばしば確認される、いわゆる「オーブ(霊光)」が写り込んだのかなと思ったが、拡大してゆくと、五弁からなる桜の花の形に見えてくる。
そのとき島田さんの頭に浮かんだのは、木花之佐久夜毘売が「桜(= 木の花)の女神」とされていることだ。ひょっとするとこれは「木の花オーブ」で、安産の神様が妻のお腹に降臨したのだろうか。
だが、その後調べてみると、須須神社の神紋が梅鉢であることを知った。例の「花」は、梅であるようにも見える。
すると、妻のお腹に降臨したのは、須須神社の神霊なのか。
桜にしろ梅にしろ、安産にご利益のある神が島田夫妻の味方についてくれたことは間違いなさそうだ。しかもよく考えてみたら、参拝した10月10日という日付は、「十月十日」すなわち胎児が母親の胎内にある期間とリンクする。写真を見ながら島田さんが「神様って、いらっしゃるんだ」と思ったのは、このときのことだ。
翌月の11月2日、待望の赤ちゃんが生まれた。夫人は当日はふつうに自宅で過ごし、陣痛がはじまるとすぐに病院へ向かったが、病院に着くと30分もしないうちに女の子を無事に出産。島田さんも拍子抜けするほどの、「超」のつく安産だった。
きっとこの赤ちゃんは、木花之佐久夜毘売のご加護のもとに生を享けたのだろう。今もすくすくと元気に育っているという。将来がたのしみだ。
もし読者に妊娠中の方がいたら、須須神社に安産詣でをしてみてはいかがだろうか。

古川順弘
宗教・歴史系に強い「ムー」常連ライター。おもな著書に『仏像破壊の日本史』『紫式部と源氏物語の謎55』、近刊に『京都古社に隠された歴史の謎』など。
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