臨死体験の起源は動物の“擬死”だった!? 生理学的な現象としての解明へ研究が進む
臨死体験者たちが垣間見た死後の世界はどれもよく似ている。一部の科学者は、その理由について臨死体験とは生理学的現象であり、瀕死の事態に直面した生物の“最終奥義”だと考えているようだ。
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UAP・UFOの存在を認め、タスクフォースを組織したアメリカ軍。フロリダに”未確認航空現象”UAPを追跡調査するステーションが新設される。このステーションの役目とは?
2020年、米国防総省(ペンタゴン)が、UAPと総称して空に“何か”があることを公式に認め、「未確認航空現象タスクフォース(UAPTF)」を設置、本格的な調査に乗り出したことは記憶に新しい。
国家安全保障の脅威となり得る未確認空中現象(UAP)の調査が主なミッションとされているこの組織だが、もしかしたらその探査拠点はフロリダ州にあるのだろうか?
というのも、まるでUAPTFに呼応するかのようにフロリダ州にある米軍基地では今続々と、UAP調査に関連する施設が新設予定だというのだ。
2021年6月、建築局に勤務する男性が、米フロリダ州マクディール空軍基地に新設予定のテレメトリーサイト(情報収集基地)に関する資料を公開した。それはレーダードーム付きタワーや高架監視塔などの設計図面で、これらはなんとUAPのための追跡調査ステーションだという。


図面を公開したのは、米フロリダ州パスコ群建築局・計画審査官であり7年もの間スーパーバイザーとして従事しているジェフ・ブラスク氏である。ブラスク氏はフロリダ州の建築に則り、新築住宅や病院の新設など、ありとあらゆる建物の建築計画を審査する立場の人物。本来であれば連邦政府が所有する土地の建築物は許認可要件を免除されているのだが、マクディール空軍基地は借用地であるため、ブラスク氏が基地内の建築計画を審査することになったという。
マクディール空軍基地が申請した内容は、基地内の火力発電所に隣接する海岸沿いの区画にテレメトリーサイトを新設するというもので、申請に伴い、天辺にレーダードームが備え付けられた高さ約30mのタワーや、展望台付きの高架監視塔、2基の約15mの組み立て式補助タワーなどの図面が提出されたそうだ。マクディール空軍基地のプロジェクト担当者は、ブラスク氏にこれらの施設はUAPを追跡・調査するためのステーションであると説明し、さらにはフロリダ州沿岸部にある基地に、今後も同様の施設を建設する予定があることを明かしたという。
ブラスク氏は担当者から、「施設は機密扱いではない」と話があったことから図面を公開したそうだが、施設はすべて武装した警備員が監視しており、軍のトップシークレットにアクセスできる限られた人しか入室できないようなシステムになっているという。
UAPステーションの建設が予定されているマクディール空軍基地といえば、陸・海・空の特殊部隊を総合指揮する拠点があるとして有名であり、まさにうってつけの場所だと思う人も多いだろう。だが、このUAPステーションは、在所するマクディール空軍基地ではなく、約100km離れた場所にあるエグリン空軍基地が監視役を担うというのだ。
いったいなぜ、わざわざ遠く離れたエグリン空軍基地がUAPを監視するのだろうか?
エグリン空軍基地はペンタゴンの指揮のもと、アメリカにおける航空宇宙分野での戦力の開発やテスト、保守を行う米空軍資材コマンドが置かれている基地である。またさらに言えば、軍用ミサイルの研究開発組織である『航空兵装センター』が所在する唯一の基地でもある。
米国内のありとあらゆるミサイル兵器が管理されているこのエグリン空軍基地がUAPステーションを監視するーー。これは、ペンタゴンがそれだけUAPを“脅威”とみなしていることを意味しているのではないだろうか。
近々ペンタゴンから未確認航空現象タスクフォース(UAPTF)の報告書の内容が公開されると囁かれているが、彼らは果たしてどのような情報を開示するのだろう。ペンタゴンがUAPへ向けて万全の構えを見せている今、我々も今後の動向に注視する必要があるのかもしれない。
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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