東京都町田市に特有の「天狗道祖神」を追う! 隠された修験道と信仰の謎
烏天狗の姿の道祖神を見たことがあるのは、町田市ゆかりの人だろう。「天狗道祖神」は現地特有の信仰文化を物語るものだ。
烏天狗の姿の道祖神を見たことがあるのは、町田市ゆかりの人だろう。「天狗道祖神」は現地特有の信仰文化を物語るものだ。
地名には、その土地で起きた出来事と紐づいたものがあります。しかもそれは災害だったり事故だったり事件だったりと、ゾクリとするものが由来の場合も! ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録には残
講談の世界でも「冬は義士、夏はお化けで飯を食い」などというように、夏のお話といえば怪談! なかでも「タクシーの幽霊」は定番中の定番ですが、そこはいかにも妖怪補遺々々らしい斜め上なお話を紹介しよう。
世の中には、人には見えない“何か”が視える人が少なからず存在する。そんな“何か”が視える世界を擬似体験する写真展が渋谷で開催。
エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝180点が、期間限定の特別展として来日!
暗い世相にうんざりムードが続くこともあり、前回の「かわいい」に続き、今回は「福」を呼びそうな妖を補遺々々しました。ところがーー?
日本三大怨霊に数えられる平将門の祟りは、東京は大手町にある「首塚」の祟りを中心に語り継がれている。 昭和の時代、少年少女が恐れた東京の定番怪奇スポットを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想!
「勝五郎生まれ変わり物語」の転生元・藤蔵の墓に異変が起きていた。眠れる魂が再び器を求めだすのか?
米国最大規模のエジプト美術コレクションを誇るブルックリン博物館から、約150点が日本に上陸中! 六本木に広がる古代エジプトの世界を見逃すな! サムネイル画像の展示物=《貴族の男性のレリーフ》前129
一昨年一発目は鳥人、去年一発目はシモサワリと、近年、年初めはキワものネタからスタートが定番だった本連載ですが、今年は違います! 現在、黒史郎が調査中の海の災難「海難事件」の記録から、真面目に補遺々々し