羽田の穴守稲荷神社には「幻の宝剣」が眠っている! 空港を守護する鎮め物が令和に蘇る
東京都羽田の守り神、穴守稲荷神社。かつてこの神社に、日本刀剣史にも名を刻むとてつもない「宝剣」が奉納されていた! 稲荷神にも縁深い宝剣がたどった数奇な運命を追う。
東京都羽田の守り神、穴守稲荷神社。かつてこの神社に、日本刀剣史にも名を刻むとてつもない「宝剣」が奉納されていた! 稲荷神にも縁深い宝剣がたどった数奇な運命を追う。
東京・銀座で、霊能者が監修した展覧会「視てはいけない絵画展」が開催中だ。“フィクション前提”を掲げつつ、あえて物語と現実の境界線を曖昧にする、侵食型の体験展示会である。
「ばけばけ」で注目の小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本各地で怪談や民話を採集した。名作「むじな」の舞台は東京・赤坂の紀伊国坂だが、「顔のない」怪談は世界共通の不安として知られるようだ。
江戸時代に記録された怪談の発生地点がマッピングされたハンディな地図が無料配布中!
今月のテーマは「皿」にまつわる幽霊たち! なぜそうなったのかは後ほど明らかになることとして、皿の幽霊もよくぞこんなにというほど補遺々々されています。ホラー小説家にして屈指の妖怪研究家・黒史郎が、記録に
烏天狗の姿の道祖神を見たことがあるのは、町田市ゆかりの人だろう。「天狗道祖神」は現地特有の信仰文化を物語るものだ。
暗い世相にうんざりムードが続くこともあり、前回の「かわいい」に続き、今回は「福」を呼びそうな妖を補遺々々しました。ところがーー?
日本三大怨霊に数えられる平将門の祟りは、東京は大手町にある「首塚」の祟りを中心に語り継がれている。 昭和の時代、少年少女が恐れた東京の定番怪奇スポットを、“懐かしがり屋”ライターの初見健一が回想!
一昨年一発目は鳥人、去年一発目はシモサワリと、近年、年初めはキワものネタからスタートが定番だった本連載ですが、今年は違います! 現在、黒史郎が調査中の海の災難「海難事件」の記録から、真面目に補遺々々し
全国に残る、悪霊や疫病を封じた大蛇伝説。そこには奇妙な共通点が……。巳年の今年は大蛇に注目!