エジプトのカフラー王ピラミッドの地下に巨大構造を発見! 超古代文明が築いた「惑星間通信の電源」説
ギザのピラミッドの地下に648メートルに及ぶ巨大構造物が発見された。衛星による「透視」結果を、電気的宇宙科学の視点で考察する。
記事を読む

インドの夜空に浮かんだ”巨大な顔”! ただの錯覚か、それとも異星人からのメッセージなのか!?
先日、インド・西ベンガル州にあるファラバリ村上空で無気味な光が目撃された。証言によると、それは突然現れて夜明け前の空を明るく照らしたという。そして問題の光が、まるで天から彼らを見下ろす“巨大な顔”そのものだったことが、目撃者たちを困惑と不安に陥らせた。
目撃者のひとり、クマール・タマン氏は「今までに見たことのない光景だ」と驚きながらも撮影に成功。そこには、確かに薄明の空にぼんやりと浮かぶ顔面が写っている。ぽっかりと空いた2つの目、大きく開いた口は、まるでニヤリと笑みを浮かべているようだ。その後、光はゆっくりと空を移動して消えていったという。
ちなみにこの日、謎の光を目撃したのはファラバリ村の住人だけではない。近隣のコミュニティに住む他の2人も、ほぼ同じ光景を目撃したことを報告している。
Mysterious Blazing Object Resembling Human Face Sighted Over Siliguri Skies #UFONews #3IATLAS #HumanFaceOnSky https://t.co/FiYB9sbiDj via @thevoicesikkim pic.twitter.com/FrTDYNIpUM
— The Voice of Sikkim (@tvsikkim) November 5, 2025
タマン氏や他の住民たちが目撃した恐ろしい顔は、光と影が織りなす錯覚だったとする指摘が多い。では、その光を発していたものはなにか? 最近話題の恒星間天体「3I/ATLAS」の光ではないかと疑う声もあるが、果たして――。
実は、夜空に限らずこれまでにも“巨大な顔”はさまざまな状況で発見されてきた。例えば、南極大陸の丘陵地帯にはっきりと浮かび上がった、目を閉じたグレイのような顔。グーグルアースに座標(72°00’36.0″S 168°34’40.0″E)を入力すると実際に確認することができる。

そして忘れてはならない「火星の人面岩」。全長2.5キロ、横幅2キロ、高さ240メートルにも及ぶ大きな岩山だが、落ち窪んだ目に隆起した鼻、半分開いたような口元は紛れもなく顔だ。あまりにはっきりと確認できる人面岩に、首から下が地中に埋もれている可能性も囁かれている。

さらに近年、月面では「人面クレーター」が見つかった。斜面に両目・鼻・口らしき形状が確認でき、全体的に細長い。その特徴から、地球の各地で頭蓋骨が発見されている「古代の長頭人」ではないかとの指摘もあるようだ。

そしてこれらの「巨大な顔」は、いずれも地球外文明から人類に向けたなんらかのメッセージであるとする意見も根強い。今回インドで目撃された巨大な光る顔も、この系譜に連なる重大な一件ということになるだろうか。
webムー編集部
関連記事
エジプトのカフラー王ピラミッドの地下に巨大構造を発見! 超古代文明が築いた「惑星間通信の電源」説
ギザのピラミッドの地下に648メートルに及ぶ巨大構造物が発見された。衛星による「透視」結果を、電気的宇宙科学の視点で考察する。
記事を読む
火星の地表すれすれを浮遊するカプセル型UFOが出現! 「チクタクUFO」との奇妙な共通点も
火星に「チクタクUFO事件」を彷彿とさせるカプセル型UFOが出現!? 衝撃的画像をめぐり、真贋論争が白熱している!
記事を読む
バチカンが「異星人への洗礼」を準備中!? 教皇直属の天文学者が語る地球外知的生命体と信仰の未来
科学と信仰の境界線が、いま静かに揺らいでいる――。世界のカトリック教徒の頂点に立つバチカンが、ついに宇宙との対話に踏み出した!?
記事を読む
メキシコのポポカテペトル山とタイのカオカラー山 ーー異文化のUFO多発地帯/世界の新七不思議
超巨大建造物から超常事件の現場まで、各地のさまざまなミステリーを、超常現象研究の第一人者・並木伸一郎がセレクトした〝世界の新七不思議〟をご案内! 今回は〝UFOの七不思議〟に選定したなかから、メキシコ
記事を読む
おすすめ記事