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米ミズーリ州の農場に設置されたトレイルカメラが、2本足で立つ巨大な生物を捉えた。検証によって2mを超える巨体だと判明した“それ”はUMA「ビッグフット」なのか――?
UMAの代表的存在として知られる獣人「ビッグフット(サスカッチ)」。北米大陸では、これまでにもビッグフットと思われる毛むくじゃらの生物が写真や動画に収められてきた。
そして先日、ビッグフットを調査する研究機関「THE BIGFOOT FIELD RESEARCHERS ORGANIZATION(BFRO)」が新たな写真を公開した。それは米ミズーリ州・ポプラブラフ市近郊にあるウィル・ボービング氏の家族経営農場で撮影されたという。
8月20日、昼食中だったボービング氏のiPhoneに、農場に設置しているトレイルカメラがなんらかの動きを検知して写真を撮影したとの通知が届いた。原因を確かめようと画像を開くと、小川の中央に巨大な生物が2本足で立っている姿が写り込んでいたという。
驚いたボービング氏は、すぐさまカメラの「ライブビュー」機能を起動。しかし、ライブ映像が表示されるまでの10~15秒の間に、その生物は姿を消してしまっていた。ボービング氏はその日遅く、弟を伴って小川へと向かうと足跡などの痕跡を探したが、岸辺にはなにも見つからなかったそうだ。
諦めきれないボービング氏はその後、弟に協力を求めた。謎の生物がいた場所に立ってもらい、その姿を再現してみたのだ。すると、写真の生物が身長183cmの弟よりも、90cm以上も背が高いことに気づいた。元の写真で生物が覆っていた背景の半分も弟は隠せていなかったのだ。また、背が高いだけでなく、身体の横幅も少なくとも弟の2~3倍はあるように見える。
2日後、ボービング氏は再び弟と小川を訪れると、同じ場所・同じ時間帯で写真を再現した。水位こそ低かったが、同じ条件で撮られた写真を見ると、やはり元の生物が弟よりもはるかに大きな体であることを確認。2本足で立ち、カメラの方へと歩いてくるように見えた巨大な生物が「ビッグフット」であることを確信したと報告している。
ちなみに、周囲へ聞き取りをしたところ、目撃場所付近では過去数年にわたって複数の人々が奇妙な出来事を経験したり、実際にビッグフットと思われる生物を目撃していたことが判明したそうだ。
小川の中に佇んでいたビッグフットはいったいなにをしていたのか? 謎は深まるばかりだ。
webムー編集部
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