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モンゴルの民間伝承で語り継がれるモンゴリアンデスワーム。政府も標本を欲しがる怪物の恐ろしい生態とは。
「ダンダダン」は、現代日本を舞台にUFOや霊的存在が交錯する奇譚が展開されるオカルティック怪奇バトルアニメ。物語は、UFOと霊をそれぞれ信じる二人の高校生が出会うことから始まる。UFO否定派の少女・モモと、幽霊否定派の少年・オカルンは、互いの信念を試すためそれぞれUFOスポットと心霊スポットを訪れるが、そこで起こったのは想定を超えた衝撃の現象であった。
この作品が異彩を放つのは、宇宙人、妖怪、呪術、民間信仰といった異なる次元の要素が融合して描かれている点だ。作中には「セルポ星人」などの少々マニアックなものから、「学校の七不思議」のような誰でも一度は聞いたことがあるような都市伝説も登場し、オカルト好きはもちろんそれ以外の読者の好奇心も刺激する。
「ダンダダン」には実在の伝承やUMAをモチーフにした存在が多数登場する。その中の一つがアニメ版第13話の「モンゴリアンデスワーム」である。モモとオカルンは、怪異に悩まされる友人・ジジの家に向かうことに。ジジの家がある村には大蛇信仰があり、腹を空かせると火山が噴火すると言われていることから、地主である鬼頭家が200年もの間生贄を捧げている。しかし、この崇められていた大蛇の正体はなんとモンゴリアンデスワームであった。
登場したモンゴリアンデスワームは長年生贄を捧げられたことで超巨大化。さらに「念波」という能力を使って自ら死を選ぶよう人間を操り、巨体で建物を破壊し、おまけに電撃や毒霧などの攻撃を繰り出すという、なかなか厄介な敵である。

中国の内モンゴル自治区からモンゴルにかけて広がるゴビ砂漠。その乾ききった大地と、地平線まで続く荒涼とした砂漠の奥深くに、古より語り継がれる恐怖の存在が潜んでいる。それがモンゴリアンデスワームである。地元ではこの未知のクリーチャーを「オルゴイ・ホルホイ」と呼び、モンゴルの民間伝承にも登場。モンゴル語で「腸虫」を意味し、その名の通り赤く太くまるで牛の腸のような姿で、体調は60~150センチに及ぶ巨大なミミズ状の怪物なのだという。
この怪物が恐れられてい理由はその不気味な容貌だけではない。伝承によれば、モンゴリアンデスワームは触れた者を即死させる毒液を噴射し、さらには尾から電撃のようなエネルギーを放つとも言われている。砂の中を泳ぐように移動し、地表に現れては人間や家畜に襲い掛かるというのだ。
2005年にはイギリスのジャーナリスト、リチャード・フリーマン率いるチームがこの怪物を調査するためにゴビ砂漠へと足を踏み入れた。彼らは地元住民の証言を記録し、ゴビ砂漠の土壌サンプルを採取。しかし、実際にモンゴリアンデスワームを発見することはできなかった。その後もこの怪物は多くの生物学者や冒険家の注目を集め、さまざまな調査が進められたが存在するという確固たる証拠は得られていない。一部の研究者の間では、モンゴリアンデスワームが持つ毒は有機物を急速に溶解するほど強烈なため、犠牲者の痕跡などを一切残さないのではないかとも考えられているようだ。
モンゴリアンデスワームの正体については、多くの生物学者や懐疑論者の間でさまざまな議論が交わされている。穴を掘る大型のトカゲや四肢を持たないトカゲなど、既知の生物の誤認である可能性。または、この地域の語り部によって受け継がれてきた、純粋な民間伝承なのではないかという説も語られている。
しかし興味深いのが、アメリカの動物学者で探検家として知られるロイ・チャップマン・アンドリュースが1922年に大規模な調査隊を編成して行ったゴビ砂漠探検の際に、モンゴル当局からとある要請を受けていた、という情報である。それはなんと、モンゴリアン・デス・ワームを捕獲するようにという驚きの依頼であった。これが事実ならば、政府はすでにモンゴリアンデスワームの存在を把握していたとも考えられるが、それがいったい何のために必要だったのかは不明である。
21世紀に入った今なお、未確認生物として世界中の研究者やオカルト愛好家を引きつける奇妙な魅力を持つモンゴリアンデスワーム。もしかしたら「ゴビ砂漠の奥地では謎の一族が数百年にわたって生贄を捧げ続けている!」なんてことが起きているのかもしれない。
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