宇宙飛行士が「羽をもつ巨大エイリアン」から嫌がらせを受けていた!? NASAに協力するUFO研究家の暴露が話題
エイリアンがスペースシャトルを覗き込み、宇宙飛行士たちを戦慄させた!? 未知なる存在による驚愕の嫌がらせの実態をUFO研究家が語った!
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元CIA幹部職員の暴露によれば、UFOの存在は確実だが、その情報開示の動きは実質的にエイリアンの側にコントロールされたものだという――。
1984年から2009年まで、CIAの科学技術部や諜報部、ODNI(海軍情報部)の国家核拡散防止センターに所属し、CIAでは弾道ミサイル防衛、レーダーシステムなどを専門とするチーフ・インテリジェンス・アナリストも務めていたジョン・ラミレス氏。先日、人気YouTubeチャンネル「Area52」に出演して数々の驚くべき暴露を行っている。
CIA時代、ソ連のレーダーシステムを監視していたラミレス氏だが、ソ連の弾道ミサイル実験中には必ずと言っていいほど異常な信号が検知されたと話している。
「ソ連製の弾道ミサイルを追跡していると、いつも異常が検知された。奇妙な光や物体を伴っていた」(ラミレス氏)
たとえばソ連がミサイルを打ち上げると、その直後に特殊な装置でしか検知することができない謎の光球が出現するというのだ。これらは、具体的には600ナノメートルの波長で、オレンジ色の球体だったことから「光のドーム」と呼ばれていたという。
しかも、「光のドーム」は一般的な航空機ではあり得ない機動性を備えていたため、人間が作った物体ではないと判断されていたという。核兵器や核施設とUFOの関係は以前から指摘されているが、ソ連で弾道ミサイルが発射されると出現し、それを追跡するUFOをどう理解すればよいのだろうか。
ラミレス氏は2021年頃からUFO/UAPに関する情報をSNSなどで共有して一躍注目を集めることになった。かつての発言では、「ロズウェル事件」で回収されたエイリアンのDNAをCIAが分析し、人類と共通点があることが判明したという話も飛び出したが、同様の話は今回のインタビューでも語られた。
「エイリアンのDNAとゲノムには、なぜか人間とよく似た遺伝子マーカーが含まれています。彼らは人間とのハイブリッドです」(ラミレス氏)
さらに、ラミレス氏のかつての同僚ジェラルド・ヘインズ氏は「第二次世界大戦後、私たち(CIA)は人間のDNAから発見されるエイリアンのDNAに特に興味をもっていた」と明かしているという。1970年代半ばまで、CIAは特に米北東部に暮らす特定の家族からDNAをトレースしていたそうだ。
またラミレス氏は、UFO回収のための海中作戦についても言及している。同僚の部署が海中回収を実施したが、機密性はマンハッタン計画を超えており、詳細を知ることはできなかったようだ。
「UFOに関する独自プロジェクトは一度も中止されたことがありませんでした」(ラミレス氏)
2003年から2004年頃には、国家地理空間情報局(NGA)が主導し、CIAやNSA、そして請負業者が参加するオーブ(光球)調査グループも結成されていたという。
加えて、過去数十年にわたる地球外技術の研究とUFOのリバースエンジニアリングが行われていたことを示す分厚い運用マニュアルも存在しているようだ。
ラミレス氏は、着陸を想定していない卵形のユニークなUFOの存在についても明かしている。そのUFOには3ギガヘルツの周波数を検知するレーダーシステムが装備されているようだったが、その意味はわからず、「魔法の波長なのだろうか」とのこと。
なお、退役少将が率いるロシアの取り組みでは、この周波数を利用してUFO/UAPを誘き寄せ、電磁信号や機体の動きを通してUFO/UAPと交流を図ることもあったという。
そしてラミレス氏は、UFO/UAPが自らの可視性をコントロールしているのだと力説する。
「政府には情報開示をコントロールできません。彼ら(エイリアン)こそがコントロールしているのです。彼らは明日にでも出現できます」(ラミレス氏)
つまりUFOが姿を現した時、それはすべて地球外文明側による意図的行為ということになるようだ。まだまだ胸に留めていることがありそうなラミレス氏の今後の発言にも引き続き注目していきたい。
【参考】
https://anomalien.com/ex-cia-officer-they-control-ufo-disclosure-not-humans/
仲田しんじ
場末の酒場の片隅を好む都会の孤独な思索者でフリーライター。興味本位で考察と執筆の範囲を拡大中。
ツイッター https://twitter.com/nakata66shinji
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