「月面の兵士と話をした」米陸軍長官が生放送で衝撃暴露! やはり極秘裏に兵士を月に送り込んでいるのか!?

文=webムー編集部

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    ドリスコル米陸軍長官から「月面にいる兵士の宇宙飛行士と話をした」との衝撃発言が飛び出した。米軍は秘密裏に人類を月に着陸させているのか――!?

    陸軍長官の衝撃発言もペンタゴンは沈黙

     米国陸軍長官のダン・ドリスコル氏が 大手メディア『FOXニュース』のインタビュー番組で“うっかり”漏らした発言が波紋を呼んでいる。先日、生放送に出演したドリスコル長官は、トランプ大統領の誕生日に開催された陸軍創設250周年を祝うパレードに関して、番組ホストのブライアン・キルミード氏と議論を交わしていた。

     インタビュー前日、カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏が「大統領の誕生日祝いのパレードだ」と発言したことを指摘し、パレードの意義について問い質すキルミード氏。ドリスコル長官はその問いに対して、これまで陸軍が果たしてきた役割と功績を熱く語った。

     長官によれば、これまで陸軍がおこなってきたノースカロライナ州の洪水支援や、カリフォルニア州で起こった山火事への対応などの活動について米国の若者が改めて知ることで、軍の人材強化に繋がるという。しかし、ここで問題の発言が飛び出した。軍の功績を並べ立てる中で「昨日、月面にいる兵士である宇宙飛行士と話をしたこと…」と発言したのだ。

     現在、月面に人類は降り立っていないはずだ。これは一体どういうことなのか。アメリカは秘密裏に軍人を月に送り込んでいるのか?

     この発言後もドリスコル長官に動揺した素振りはなく、何事もなかったように話を続けている。また、司会のキルミード氏も「月にいる宇宙飛行士と会話をした」という発言には全く触れず、ドリスコル長官に説明を求めてもいない。

     現時点ではドリスコル長官の発言に対して国防総省からのコメントは一切なく、発言の真偽はわからないままだ。言い間違いなら弁明もあるだろうが、文脈からは別の事柄と言い間違えた可能性は考えにくいとの指摘もある。わざとらしいまでの“沈黙”に、アメリカ陸軍による月面着陸の確信を深める人は多いようだ。

    かねてから噂されるNASAの「地球脱出計画」

     人類が最後に月に着陸したのは、1972年の「アポロ17号」による有人探査だ。それ以降、無人探査機による調査はおこなわれているものの、(公式には)人類が月に降り立ったことはないはず。にもかかわらず、今回飛び出したドリスコル長官の発言。

    ダニエル・ドリスコル米陸軍長官 画像は「Wikipedia」より引用

     実は以前から、NASAが主導で「人類地球脱出計画」が画策されているという噂がある。それは“選ばれし者”だけが他の天体に移住(=脱出)できるというものだ。米国には300人乗りの宇宙船が複数台存在するとの話もあり、それが本当ならば計画はかなりのところまで進行しているのかもしれない。

     このような巨大プロジェクトの一環として、アメリカはすでに先遣隊として軍人を月面に着陸させているのではないか。今回の発言がただの言い間違いか、それともわざと口を滑らせたのか真実は闇の中だが、世界が大いに沸き立っているのだ。

    【参考】
    https://www.mensjournal.com/news/senior-army-official-makes-startling-admission-about-soldier-astronaut-on-the-moon

    webムー編集部

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