コロンビア上空に現れた「銀玉UFO」が撮影者の傍に着陸! 世界が戦慄する衝撃映像
コロンビア上空に謎の球体が飛来し、さらに撮影者のすぐ近くに着陸する様子が記録された。この後、撮影者の身に何が起きたのか――!?
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米軍から流出した映像に記録されていたのは、シン・チクタクUFOか!? 「ニミッツUFO事件」を彷彿とさせる異様な光景に、世界中から注目が集まっている!
2004年11月、米カリフォルニア州サンディエゴ沖で空母・USSニミッツから発艦した戦闘機がUFOと遭遇した「ニミッツUFO事件」。その形状がミント菓子「tic tac」に似ていたことから「チクタクUFO」と呼ばれ、流出した映像について米国防総省が“本物”と認めるなど、政府によるUFO情報の積極的開示の流れを決定づけるターニングポイントとなった事件だ。
そんなチクタクUFOと極めてよく似た、新たな未確認飛行物体を捉えた映像を、人気ポッドキャスト番組「Weaponized」のホストでジャーナリストのジョージ・ナップ氏と、ジェレミー・コーベル氏が入手・公開したことで大きな注目を集めている。
問題の映像は2023年2月15日に米海軍の沿岸戦闘艦・USSジャクソンが録画したものであり、2017年に明るみとなったニミッツUFO事件以来「最も重要な記録」と評価されている。そこに収められていたのは、海面から出現し、超音速で飛び去ったという4機のUFOのうちの2機だ。戦闘機に見られるような翼や推進システムなどの構造は見当たらず、コックピットがあるのかさえわからない。
なによりも不自然なのは、航空機とは思えない極めて不規則な動きだ。照準装置で捉えようにも右へ左へと予測不能な動きを見せており、映像に記録できただけでも奇跡に近いのかもしれない。
同ポッドキャストでは、UFO出現当時現場にいたオペレーターの証言も紹介され、4機のUFOが一様にタイミングを合わせて飛び去っていたことが判明。オペレーターは「UFO同士が通信していて、『3・2・1』とカウントダウンのように同期していたことは明らかだ」と断言し、これらを制御する“なんらかの存在”がいる可能性にまで言及している。
また、「UFOが飛び去った瞬間、おそらく3、4秒経った頃、私は自分の持ち場に駆け込んでレーダーを見た。しかしレーダーには1機も映っていなかった」とも証言。特殊な熱センサーを使って追尾を試みたものの、従来の推進システムに見られる熱の痕跡は一切残っていなかったそうだ。
ニミッツUFO事件で遭遇したチクタクUFOの正体は依然として判明しておらず、今回の一件でも奇妙な物体をめぐるさまざまな考察が飛び交っている。米海軍艦艇に接近していたことから、UFOでははくアメリカ製または外国製の“秘密航空機”だったのではないかという声もある。しかし、レーダーに補足されず、熱追尾からも逃れられるほどの高度な技術をどう考えたらよいのか、謎は深まるばかりだ。
今回、USSジャクソンが遭遇した物体について「我々のものではないと思う」と語ったのは元国防総省アナリストのマリク・フォン・レンネンカンプ氏だ。「そのような装置についてまったく知らない乗組員たちに見せつける意味がわからない」と持論を述べている。
目撃状況や物体の形状など、ニミッツUFO事件と重なる部分が多い今回の流出映像。米軍や国防総省など、関係機関の正式コメントを待ちたい。
【参考】
https://www.dailymail.co.uk/news/article-14587821/Notorious-tic-tac-UFO-appears-craft-rose-ocean-flew-stunned-US-Navy-sailors.html
https://www.unexplained-mysteries.com/news/386267/new-us-navy-footage-shows-tic-tac-ufos-emerging-from-the-ocean
https://www.coasttocoastam.com/article/watch-new-navy-tic-tac-ufo-video-surfaces/
https://www.youtube.com/watch?v=GwgDFLfhNooプレビュー
webムー編集部
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