コロンビア上空で“漆黒の三角型UFO”を航空機パイロットが目撃! 米軍の極秘戦闘機「TR-3B」か
コロンビアの航空機パイロットが空飛ぶ“黒い三角型”の物体を撮影! 異星人が乗ったUFOか、それともリバースエンジニアリングによる米軍極秘戦闘機「TR-3B」か!?
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墜落して放置状態となっていたUFOか!? 米ニューメキシコ州の山岳地帯で、地面から突き出ている謎の円盤が発見された!
米ニューメキシコ州の山岳地帯で、いったいなにが起きていたのか。標高7400フィート(約2250メートル)の地面から突き出た、大きな白い円盤状の物体がグーグルマップ上で発見され「UFOではないか」と大騒ぎになっている。
英紙「Daily Mail」によると、UFOらしき物体の座標は「34°24’21.6″N 107°05’44.5″W」。実際に入力してみると、ぽつんと残された奇妙な物体を確認することができる。
表示される地点は、セビレッタ国立保護区から34マイル(約55キロ)離れた場所。シエラ・ラドロネス山脈に囲まれており、付近に整備された道路や住宅は見当たらない。拡大した円盤の上部には金属製の金具らしきものがついており、左側の一部が土や植物に覆われていることがわかる。
謎の円盤についてさまざまな考察が飛び交っており、近辺に町や人工物が見られないことからUFO説を唱える人は多い。また、円盤の現状から「山に墜落して機体前方が地面にめり込んでしまった」と推測した人物は、「直径が30フィート(約9メートル)ある」とサイズを割り出している。
その他に、UFOではなく「UAP用の地下格納庫へ続くハッチだ」という意見も見られ、真相を確認するためにも「ドローンを飛ばして詳細に調査すべき」と訴える人が相次いでいる。
一方、懐疑派からは「天文台」や「古い貯水池」だと指摘する声が上がっており、「もともと雨水貯留池だったが、その後撤去されて別の構造物に置き換えられた」とかなり具体的なコメントを寄せた人もいる。米国地質調査所の歴史的記録や過去の画像から、1975年時点で「黒い箱型の構造物」があったことを突き止めたというのだ。
その黒い箱型の構造物は1996年の段階でなくっており、2003年に現在の白い円盤が出現したという。当時の画像からは構造物全体が確認でき、年月を経るごとに構造物の一部が損傷していったように見える。とはいえ白い円盤の“正体”が判明したわけではなく、かつて雨水貯留池だったと突き止めた人物も「何らかの研究施設だろうか?」と疑問を呈していた。
ニューメキシコ州といえば、1947年に米軍が墜落したUFOを回収したとされる「ロズウェル事件」があまりにも有名。今回の一件でも“墜落したUFO”がキーワードになっているため、一刻も早い真相究明を期待したい。
webムー編集部
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