「検問所に現れた少女の幽霊」写真をアルゼンチン警察が公開! ヘッドライトが照らす無気味な姿
アルゼンチン警察が幽霊の撮影に成功! 検問所に現れた幽霊はなにを訴えていたのか!?
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アルゼンチンで船上から撮影された衝撃的な光景──。観光客が何気なく記録した写真に、肉眼では捉えることができなかった“空飛ぶ円盤”がはっきりと写っていた!
世界中のUFO研究家を騒然とさせる、鮮明な写真の登場だ。アルゼンチンで観光客が撮影した2枚の写真が捉えていたのは、海面付近を飛行する謎の円盤。驚くべきことに、現場では誰も異変に気づいておらず、撮影者がホテルに戻って写真の確認をおこなった際に異様な状況に気づいたという。
現地メディアの報道によると、未確認飛行物体がカメラに捉えられたのは今月初旬のこと。アルゼンチンとチリの国境間にあるビーグル水道での出来事で、ペンギンの集団繁殖地へ向かう双胴船に乗っていた観光客のひとりが、知らず知らずのうちに撮影に成功していたのだ。
共有された2枚の画像には、鈍色に輝く円盤型の物体がはっきりと写り込んでいる。機体の質感は金属を思わせるが、ハッチや推進装置のような凹凸は確認できない。中央に向かって緩やかに膨らんだ形状をしており、どちらの画像でも海面に対して水平ではなく、やや傾いた状態で飛行していることがわかる。
おそらく多くの人が、謎の物体を見て真っ先にUFOをイメージするだろう。肉眼では気づかなかったとなると、光学迷彩のような機能を備えている可能性もあり、飛行音すら立てていないのであれば、もはや地球上の技術とは考えにくい。
当然のことながらネット上では、未確認飛行物体をめぐる議論が白熱。ドローン、気象装置、カメラの故障といった例を挙げ、UFO説を否定する声もある。しかし、いずれも「肉眼では気づかなかった」ことに対する説明がつかないため、UFO説を否定するだけの根拠としては弱いだろう。
注目すべきは、近年のアルゼンチンでは今回同様にUFOの「極めて鮮明な」目撃事例が絶えないという点だ。たとえば2022年11月には、同国UFO現象研究委員会の責任者アンドレア・シモンディーニ氏が謎の発光体を撮影している。場所はUFO出現のホットスポットとして知られるペスカド湖上空で、動画には脈動するように次々と発光色を変えながら移動する物体がハッキリと捉えられていた。
また昨年2月には、フアレス夫妻が車で移動中に円盤型UFOを目撃。トゥクマン州サン・ペドロ・デ・コララオへ向かう高速道路上から妻が写真撮影に成功し、碁石を横から見たようなフォルムの物体をめぐって活発な議論が巻き起こった。
なお、今回の報道では気になる情報も見られた。ビーグル水道に面したティエラ・デル・フエゴのウシュアイアでは、長きにわたって未確認飛行物体の目撃情報が多く、数百あるいは数千人もの人々から報告がもたらされているという。
これほどまでにアルゼンチンや同一地域でのUFO出現が相次いでいるとなると、国民に知らされていない“なんらかの事実”が背後に隠されているのではないかと疑いたくもなる。いずれにしても、昨今のUFO研究界隈でアルゼンチン全土がホットスポットとして大きな注目を集めていることだけは覚えておこう。
webムー編集部
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