「聖母マリアの落涙現象」新たにメキシコで発生! バチカンも“超常現象識別の新基準”に則った調査を開始!
メキシコの民家に置かれた聖母マリア像から“血の涙”が流れ出た!? 新たに発生した聖母マリア像の落涙現象は、先日バチカンが発表した「超常現象を識別する新基準」の手順に従って今も調査が進められている!
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謎に満ちた超常現象「オーブ」に新たな事実が判明!? なんと人間に変身するオーブの様子が監視カメラに映ったというのだ!
UFOや心霊など、超常現象のさまざまな分野において調査・分析対象となっている「オーブ」。そして今、メキシコから空中を漂っていたオーブが「人間に変身する」決定的瞬間を収めた驚異的映像が登場した。SNS上での再生回数は、すでに数百万回を超えるなど驚きの声が広がっているようだ。
問題の動画では防犯カメラの記録映像を再生しているのだが、画面隅のタイムコードを見ると、撮影時刻は先月22日午前4時半ごろ(現地時間)だったことがわかる。
カメラは空き地のような場所に向けられており、周囲の雑木林も含めて人影は一切見られない状況だ。まだ夜明け前ということもあり、一帯は静まり返っていたことがうかがえる。
しかし、異変は動画の冒頭から起きていた。なんと、光を放ちながら画面左手から右手へと向かって空中を滑るように移動する球体が映り込んでいるではないか。オーブはそのまま画面を横切っていくのかと思いきや、茂みの前まで到達すると一時停止。すると、その場に2つの人影のようなものが浮かび上がる。
オーブに代わって現れた2つの人影を拡大してみると、それぞれ子どもくらいの背丈であることがわかる。また、2人はぴたりと並んでいるように見えるが、よく観察するとそれぞれの右半身・左半身が重なり合っている。
オーブが消えた瞬間と、2つの人影が現れたタイミングは、ほぼ一致している。そのため、「オーブが人間に変身した」と考える人が多いことも頷ける状況だ。2つの人影が重なり合っているのは、人間に変身する過程でちょっとしたミスを起こしたのだろうか。
2つの人影はしばらくその場に留まった後、オーブが移動してきた跡をたどるように1人が画面左手に向かって動きはじめる。すると、2人目もそれを追い、最後は2人揃って空間に溶けるように消えてしまうのだった。
不気味な光景の真偽をめぐり議論が巻き起こっており、巧妙に作られたトリック映像を疑う声もある一方、「子どもの幽霊ではないか」と指摘する声も多い。オーブの正体が霊魂だとすれば、今回の動画はそれが実体となる決定的瞬間、いわば物質化現象を捉えた貴重な映像ともいえそうだ。
それにしてもオーブが人間(の形をもつ存在)に変身する光景とは珍しいが、実は近年、予測不能な動きを見せるオーブの出現が相次いでいる。今年7月にはコロンビアで「人を襲うオーブ」が現れ、成人男性がいともたやすく吹き飛ばされて意識を失う事件が発生したばかり。6月にはアルゼンチンのナウエル・ウアピ湖に「口のあるオーブ」が出現し、ゲームに登場する「パックマン」のように口をパクパク開閉しながら湖面上を移動する姿が映像に記録された。
これまでは空中を漂うだけのイメージが強かったが、ここにきて続々と特殊なオーブが目撃される背景には、いったい何があるのだろうか? 謎は深まるばかりだ。
webムー編集部
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