メキシコの洞窟で「異星人のミイラ」出土! またもアカタマ・ヒューマノイドと同種か、深まる謎
南米で再び「異星人のミイラ」が見つかった! 洞窟で発見された今回のミイラと、これまで発見されてきた小型ヒューマノイドとの関連性は──?
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南米の政治家が、またしても超常現象に関する衝撃的な体験談を明かした! なんと彼は、「光を放つエイリアン」に遭遇し、「地球外の地底都市」まで目撃したという──。
過去にアルゼンチンのラ・カルロタ市長を務めたハビエル・プレット氏。現在もコルドバ副市長という公的立場にある同氏が、かつてエイリアンと遭遇していた事実を明かして世界中から大きな注目を集めている。
衝撃的な告白は、地元テレビ局によるインタビュー中に行われた。司会者から何気なく振られた異星人にまつわる質問に、プレット氏が「信じているだけでなく見たことがある」と自ら詳細を語り始めたのだ。
プレット氏によると、ラ・カルロタ市長を務めていた10年ほど前にチベット僧の訪問を受けたという。この時、「特別な存在に会いにいく」という僧侶に連れられてプレット氏が友人数名とともに足を運んだのは、アルゼンチン中部チカス山脈に位置するウリトルコ山だった。大きな岩に立っていると僧侶が祈りを捧げ始め、しばらくするとプレット氏たちの前に「白い楕円形の光」が出現。さらに4つの光が加わり、上空に5つの輪が形成されたという。
謎の発光体は約15分後に姿を消したが、畏敬の念を抱いたプレット氏はその場で仲間と立ち尽くすことしかできなかった。僧侶曰く、発光体の正体は「平和的で特別な存在の、進化した種族」だという。
しかし、神秘的で不可思議な体験はそれだけで終わらなかった。後日、息子を連れてウリトルコ山とは別の山へ登ったという。そして、再び“彼ら”と出会えることを期待していたところ、謎のポータルが出現し、そこから「エルクス」と呼ばれる地球外の地底都市と、それとは異なる異界の都市風景を目撃することになった。
僧侶が語った「進化した種族」が地球由来なのか、それとも異星人であるかは実際のところ判明していない。しかし、プレット氏は異星人に関する話を振られたことで今回の暴露をはじめているため、少なくとも彼自身は「進化した種族」が地球外由来だったと考えているはずだ。しかも彼は、この「進化した種族」とポータルから垣間見えた都市との間に、何らかのつながりがあると思っているようだ。
南米の政治家による超常現象報告といえば、5月にチリのカリム・ビアンキ上院議員が衝撃的な体験を告白して話題を呼んだばかり。
ビアンキ氏によると、12年前のある晩に車を走らせていたところ「さまざまな色で構成された大きな円形の光」が目の前に出現。車が勝手に停まり、「1分もしないうちに目撃現場から約160マイル(約257km)離れた場所」に移動していたというのだ。さらにビアンキ氏は、3日後に異星人を名乗る人物がオフィスを訪ねてきたとも明かしている。
近年、メキシコで異星人のミイラが公開されたように、中南米はUFOや異星人をはじめ超常現象全般に対する関心が極めて高い土地柄だ。今回のプレット氏の告白も、ビアンキ氏に触発されたのものとみられる。中南米の政治家の間で「真実の暴露」ムーブメントが起きつつあるのだろうか。この動きがさらに広がると、“本家”である米国を出し抜き、中南米で先にUFOや異星人の真実が証明される日がくるかもしれない。
webムー編集部
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