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住宅地で無気味に滞空する発光体に、UFO慣れしたメキシコ人も騒然!
2024年5月12日夜。メキシコ北東部に位置するヌエボ・レオン州モンテレイにUFOが出現、建物上空をホバリングしている様子が捉えられ、SNSを中心に話題になっている。ムー旅メキシコでガイドを務めたVIAJES PASELAの宮良氏からの情報提供である。
撮影者によると、UFOが現れたのはモンテレイ南西部のサン・ヘロニモ地区。滞在していたホテルのベランダに出たところ、丘の上に謎の発光体を発見。すぐさま動画を撮影したのだという。
実際の映像を見てみると、女性は約30秒の動画の中で「あれはUFO?」「光り輝いている!」など興奮気味に語りながら、夜の空に眩い光を放つ飛行体をはっきりと捉えている。物体は楕円形をしており、光は横に回転しているのだろうか。小さく上下に揺れながら、赤やオレンジに色を変える様子は、まるで生き物が脈動しているかのようである。
この動画は投稿されるや否や注目を集め、「光り方が既知の飛行体のものではない」「これは未知なる生命体からのサイン」「山火事だ、すぐに通報を!」など多くのコメントが寄せられた。
撮影者の女性はさらに翌昼、改めて発光体が現れた現場の様子を探索。周辺は住宅街であり、強い光を発する建物は見当たらないことや、山火事が起きた様子はないと断言している。
またサン・ヘロニモ地区では同じような形のUFOが多く目撃されていることから、今回撮影されたUFOは「間違いなく本物」とする意見が多いようだ。
過去には日本でも福島県飯野町上空に現れた「そら豆形UFO」が大きな話題になった。これは国際未確認飛行物体研究所が建つ千貫森上空で撮影されたものだが、宇宙現象観測所センター(SPOC)所長・北島弘氏の解析の結果、本物のUFO写真として「ムー」でも公開されたことから覚えている方も多いのではないだろうか。
UFO解析のスペシャリストである北島氏は、当時「白い発光体は見事に映り込んだ山の上空で静止するそら豆形のUFOと呼んでもいいだろう」と述べているが、写真が本物=この場所に本物のUFOが出現していた、という決定的な証拠といえる。
メキシコと福島の事例が同型のものかはわからないが、姿をあえて誇示するかのような出現の仕方はどこか無気味である。
毎日のように世界各地でUFO画像や動画が公開されているが、その正体は一体何なのだろうか。今後もさらに注目していきたいと思う。
https://www.telediario.mx/tendencias/captan-supuesto-ovni-en-el-cielo-de-monterrey-video
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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