未来の宇宙船=スターシップ理論! フィールド推進システムでUFOが実現する!?/久野友萬
火星への移住が現実味を増してきた昨今、太陽系を飛び出し、はるか彼方の宇宙空間を自由に移動することは可能か? さまざまな航法が考えられているが、空間の変形によって推進力を発生させるフィールド推進は急加速
記事を読む
ロシアによるウクライナ侵攻、英ジョンソン首相の辞任…… ほかにも歴史的な事件や出来事を予言していた人物がいた!! 彼の名はミシェル・ハーイク。 中東のノストラダムスと呼ばれる彼の予言を検証していく。
2022年2月24日、ロシア軍は隣国ウクライナに対する大規模な武力攻撃を開始した。
プーチン大統領は一貫してこの武力侵攻を「特別軍事作戦」と呼んでいるが、どうみても一方的な侵
略行為である。攻撃に先立ってプーチン大統領はテレビ演説を行い、軍事作戦の目的を「ウクライナ政府によって8年間、虐げられてきた人々を保護するため」と述べ、ウクライナがネオナチ政権であると非難した。
プーチンはまたテレビ演説で、ウクライナの領土を占領する計画はないとし、ウクライナ国民の民族自決の権利を支持すると述べたが、ロシア側がウクライナの首都キーウを陥落させるつもりであったことは、当初のロシア軍の行動やその後ウクライナ側が公表したロシアの戦争計画からも明らかだ。
かつての旧ソ連は、1956年のハンガリー、1968年のチェコスロバキア、そして1979年のアフガニスタンと、何度も近隣諸国に武力侵攻を繰り返した。その歴史を繰り返すようなロシアの蛮行に、世界は驚愕した。
だが、このロシアのウクライナ侵攻を2か月近くも前に予言した人物がいる。そればかりではない。この人物はほかにも今年の重大事件を数多く予言、的中させている上に、今回の戦争の結末についても見通しているようだ。
その男こそ、レバノンの予言者ミシェル・ハーイクである。
ハーイクは過去にも、1985年のスペースシャトル、チャレンジャー号の事故、1995年のダイアナ妃死亡、1999年のトルコでのイズミット地震など、多くの大事件を予言している。
彼は毎年の大晦日、12月31日にレバノンの衛星放送テレビ局MBCの画面に登場し、翌年世界に起こる出来事をアラビア語で予言する。このときテレビ局のアナウンサーの前で、あらかじめメモした翌年の予言を100以上も読み上げるのが彼の定番のスタイルだ。
この番組はレバノンではかなり人気があり、放映後数日は彼の発言がレバノン人の間で大きな話題になるのが常だ。
かつてレバノンには、数々の不思議を現出したダーヘシュ博士という人物が、ケネディ大統領暗殺を1ヵ月も前に予知するなど予言者としても名を馳せていたが、ハーイクの評価は、もはやそのダーヘシュ博士をも上回るようだ。今やレバノンや中東諸国のみならず、ヨーロッパやアメリカ、オーストラリアでも有名で、「中東のノストラダムス」とも呼ばれている。
(文=羽仁 礼)
webムー編集部
関連記事
未来の宇宙船=スターシップ理論! フィールド推進システムでUFOが実現する!?/久野友萬
火星への移住が現実味を増してきた昨今、太陽系を飛び出し、はるか彼方の宇宙空間を自由に移動することは可能か? さまざまな航法が考えられているが、空間の変形によって推進力を発生させるフィールド推進は急加速
記事を読む
瀕死の異星人が人類に「最期の言葉」を託した!? 1955年のスウェーデン墜落UFO事件
墜落したUFOに乗っていた瀕死のエイリアンが最期に語った言葉とは――。人間に対して宇宙の真実を語ったという驚くべきUFO事件が1955年に起きていた。
記事を読む
火星の廃墟都市 マーズ・シティ/MUTube&特集紹介 2024年10月号
南極地点近郊にある異常構造物は、やはり滅亡した火星文明の遺跡だったのだろうか? 三上編集長がMUTubeで解説。
記事を読む
UFO・異星人と臨死体験・死後の世界の共通性とは? すべては異次元「数のない世界」に属する仮説
“この世”にいる我々にとって、“あの世”はわからないことばかりだ――。気鋭のジャーナリストは死後の世界もUFOも“あの世”に属するものであり、そこは“別次元”であるとの自説を展開している。
記事を読む
おすすめ記事