ゆっくり川面に着水・潜水する未確認降下物体が発生! UFOから落とされた「エンゼルヘア」の新種か?

文=webムー編集部

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    川面へとゆっくりと降下し、やがて着水する「青色の未確認発光物体」。ドローンとは思えないが、超常現象「エンゼルヘア」を捉えた貴重な映像なのか──!?

    無気味な光が無音で着水

     現在、世のオカルト愛好家たちを騒然とさせている映像が撮影されたのは先週、米ペンシルベニア州フィラデルフィアを流れるデラウェア川でのこと。帯状に青く発光する正体不明の物体(あるいは物質?)が出現し、無音のまま川面に接近・着水する奇妙な光景が捉えられたのだ。

     気になる点として、まずは発光物体の速度が挙げられる。「落下」ではなく「降下」という表現がしっくりくるが、重量がほとんどなく糸のように落下してきただけなのか、あるいは何らかのコントロール下にあってゆっくり降下しているのか、判断は極めて難しい。

     さらに驚くべきは、着水した発光体が再び上昇するような動きを見せている点だろう。先端が水に触れた後、発光体はスルスルと水中に消えていくが、あと少しで全体が沈むかと思われたその直後、なんと再浮上してくるのだ。撮影者も声を上げるほど謎めいた発光体の動きだが、その後も川面で上下運動を繰り返す様子から、まるで意思を持っているようにも見える。

     不可解すぎる発光体の正体について、ネット上ではLEDライトや電飾を装着したドローンではないかと指摘する声が多い。しかしドローンであれば、モーターの大きな駆動音が周囲に響きわたるはずだ。動画には撮影者の声や鳥の鳴き声くらいしか記録されていないため、発光体がドローンであるとは考えにくい。

    UFOや聖母マリアの出現と関係が?

     これがドローンではないとすれば「エンゼルヘア」だった可能性も生じてくる。エンゼルヘアとは空から繊維状の粘着性物資が降り注ぐ超常現象のこと。粘着性物質は短時間のうちに消滅してしまうという特徴があるが、かつて米空軍の協力のもとでまとめられた「コンドン報告書」では、エンゼルヘアの起源や組成は「不明」と結論づけられた。

    イメージ画像:「Adobe Stock」

     エンゼルヘアの目撃情報は世界各地から寄せられており、たとえば1952年にフランス・オロロンとガイヤックの2地点に降り注いだ事例が有名だ。オロロンのケースでは、雲ひとつない快晴の空だったともいわれている。また1998年にはオーストラリア・ニューサウスウェールズ州で、空から降ってきた「長く白っぽい糸」を目撃者が回収。しかし、すぐに溶けてなくなってしまったという。

     また、エンゼルヘアはUFOの出現とともに降り注ぐケースがある。前述の事例でも未確認飛行物体が同時に報告されており、エンゼルヘアはUFOの影響によってイオン化した空気のみぞれではないかという説もあるのだ。

     また、UFOだけではなく、天使や聖母マリアの顕現時にエンゼルヘアが発生するとの説もある。ポルトガルのファティマで3人の子どもの前に聖母が現れ、預言を遺したかの有名な事件でも、マリアの去り際に空からエンゼルヘアが降り注いだという話がある。

    画像は「Times Now」より引用

     何もかもが謎に包まれたままのエンゼルヘアだが、UFOと宗教上の奇跡とをつなげる重要な超常現象だとする指摘もあるのだ。今回のデラウェア川のケースでは、青い光を放っている点がこれまでの目撃事例とは異なり謎は深まるばかりだが、周囲でUFOや聖母マリアの目撃報告はなかったか、今後の展開が大いに注目される。この映像が新たなエンゼルヘア論争を巻き起こすきっかけとなるかもしれない。

    【参考】
    https://www.timesnownews.com/world/us/us-buzz/ufo-or-drone-videos-show-blue-object-falling-into-delaware-river-from-philadelphia-sky-article-109264470

    webムー編集部

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