第二次世界大戦中のUFO「フー・ファイター」正体に迫る最新研究! プラズマ生命体の可能性も
第二次世界大戦中、戦闘機のパイロットたちによる目撃が相次いだUFO「フー・ファイター」。今まで謎に包まれていたその正体に迫る研究結果が発表された!
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今週世界を驚かせた最新不思議情報を一挙紹介!
米東部ペンシルベニア州フィラデルフィア郊外で2月6日午後(現地時間)、空から降ってきた“謎の金属板”が民家の屋根を直撃、その正体をめぐりさまざまな憶測が飛び交っている。
現地ニュース番組の報道によると、問題の金属板は長さ約2.4m、幅約60cmの長方形で、一部に大きな円形の穴が空いている。一見したところ上空を飛行中の航空機から外れたドアのように思えるが、話はそう単純ではない。その後、あまりにも不可解な事実が次々と明るみに出たのだ。
まず、事件現場となった民家に暮らすファビアン夫妻によると、金属板が自宅の屋根を直撃したと思われる時間帯、いかなる衝突音も聞こえなかったという。これだけ大きな金属板が空から降ってきたら、爆音とともに衝撃で屋根が破壊されるはずだが、ニュース映像を見る限りは無傷のままだ。
また、金属板には塗装が施されていた痕跡がなく、それどころか一部が錆び始めているようだ。もちろん、事件当日に民間機や軍用機のドアが落下したという発表もない。これが現役で運用中の航空機のドアだと考えると、どうしても納得できない点が残る。
さらに不思議なのは金属板の発見直後、(先日のアラスカ航空機の事件も影響したのか)反射的に航空機のドアが降ってきたと判断したファビアン夫妻は、FAA(米連邦航空局)に通報。すぐに2名の捜査官が駆けつけ、屋根から金属板を下ろすと、しばらく調べたあとで「詳しいことが判明するまで保管しておくように」と夫妻に指示し、なんとそのまま回収することなく立ち去ったというのだ。もしも航空機のドアであれば、あり得ない対応だ。
そんな経緯から、世界の超常現象研究家やSNSユーザーの間では、次第に“別の可能性”が囁かれ始めているようだ。そう、金属板の正体は異星人が乗った宇宙船であるUFOの機体部分ではないか、というのだ。たしかに、真円の窓と無塗装の金属ボディは、「アダムスキー型」に代表される古典的UFOのイメージと見事なまでに合致する。この主張が正しければ、付近上空でUFOが事故を起こしていた可能性が生じてくるため、いずれ新たな目撃情報が飛び出すかもしれない。それに加えて、どこかにUFOが不時着か墜落している恐れもあるだろう。
一方、金属板は何らかの宇宙ゴミだという冷静な指摘もあるのだが、焼け焦げた跡が少ないという声や、大気圏突入時に燃え尽きるはずとの反論もあり、誰も結論を導き出せずにいる。
果たして真実はどこにあるのか? 今後注目すべきポイントは、さらなる目撃証言の有無と、捜査当局の動きということになるだろう。
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webムー編集部
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