「ラスベガスUFO不時着事件」の被害者宅で怪奇現象が継続! 異星人の正体は“悪魔”だった!?
昨年UFOが飛来して全米を戦慄させたラスベガスの民家で、今も相次ぐ異変。イエスに対する冒涜的な現象から、目撃された異星人は“悪魔”だった可能性も囁かれているようだーー!
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霊が出るところ、匂いあり? イギリスのとあるパブでは、ポルターガイスト現象に伴って謎の異臭が漂うという…。 (2021年8月9日記事を再掲載)
自宅やオフィスで、突如異臭を感じたことはないだろうか。風もないのに、生ごみが腐ったような腐敗臭であったり、何かが焦げた煙のような臭いがしたら、今すぐその場を離れた方が良いかもしれない。
なぜならそこには霊がいるかもしれないからだ。
イギリス・コーズリーで念願のパブをオープンさせたエリス夫妻は、ある現象に悩まされている。
それはある臭いだ。
カビのような、何日も風呂に入っていないすえた体臭のような臭いが、ふとした瞬間もわっと立ちのぼるのだという。
「私たちはそれがあまりにもバカバカしい話だということは分かっています。でも異臭がすると、必ず近くでポルターガイスト現象が起こるのです」
2019年、7年間空き物件だったパブを買い取りオーナーとなったエリス夫妻は、すぐにこの店が“普通の店”とは違うことに気が付いたそうだ。
物が勝手に動く、誰もいない場所から声が聞こえる。常連客からもグラスが動く、誰もいないトイレでカバンが何者かに引っ張られた、などの苦情がある。そこは、日常的にポルターガイスト現象が起きる店だったのである。
「スタッフも気味悪がっています。製氷機や冷蔵庫の扉が開いてたり、皿が勝手に動いていたり。中には手首をつかまれた者までいます」
しかし、最初はただ見えない“何か”に怯えていた彼らだったが、この現象にはある共通点があることに気づいたというのだ。
それは「臭い」である。
エリス夫妻によると、ポルターガイスト現象が起こる直前、必ず得も言われぬ不快な臭いがするというのだ。夫妻は前のオーナーが気になって出てきているのかも、と語っており、この場所の歴史も含めて調べていくという。
心霊現象と不快な臭いの関連は実際よくある話。世界各地で霊障が報告されているが、カビのような臭いや、魚の腐ったような臭い、煙のような臭い等、異臭を感じる人が非常に多いことが明らかになっている。
人間がにおいを感じるメカニズムは、「におい物質が鼻から入ると、粘膜に溶け込み感知する」と言われている。
癌や、血糖値をにおいで感知するアラートドッグなどもいることから、もし霊にも特有の“におい物質”があるのだとしたら、霊魂の存在が科学的に解明できる日が来るのかもしれない。
「地獄の釜の蓋が開く」と言われる時期になったが、近くで異臭を感じた方がいればぜひ教えてほしい。
遠野そら
UFO、怪奇現象、オーパーツなど、海外ミステリー情報に通じるオカルトライター。超常現象研究の第一人者・並木伸一郎氏のスタッフも務める。
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