南極の氷床下に14本の腕を持つUMA・有機体46-Bが潜む!? 科学者3人を襲った怪物を捕獲したロシアの謀略
南極の氷床の奥深くに広がる湖に、14本の腕を持つ巨大軟体生物が生息しているという。「有機体46-B」と名づけられたこの謎の生物は、一説によれば恐るべき“生物兵器”として14本の腕で手ぐすねを引いて出番
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グーグルアースの写真から、南極海を泳ぐ不気味な生物の存在が確認された! 正体はUMA「ニンゲン」だったのか?
今年、加速する気候変動によって観測史上最小となる海氷面積を記録した南極だが、この異変は同地に潜む未知のモンスターたちにも影響を与えているのだろうか? 南極周辺の海上で撮影されたと思われる360度画像に、謎の巨大生物の姿が写り込んでいたことが判明し、大きな話題を呼んでいる。
ゾッとするような発見は、グーグルアースで確認される数々の異変を報告するTikTokアカウント「googlethecurious」によってもたらされた。さっそく動画を見てみると、問題の360度画像は、南極海上で約10人の研究者たち(?)を乗せたボートの上から撮影されたようだ。
海の深さと冷たさを物語るような深い青色の水面、そこに浮かんだ白い流氷――まさしく南極海のイメージそのままの世界を、一艇のボートが静かに進んでいく。研究者たちは皆笑顔で、この過酷だが美しい景色に興奮しているようだ。ところが、カメラの向きをぐるりと旋回させてみると…… なんとボートのすぐ近く、水面直下に巨大な影が浮かび上がっているではないか!
大きな頭部にまんまるの目と半開きの口、そして全身グレーの肌、さらに巨大なヒレと胴体のバランスが明らかにイルカやクジラとは異なる。目視できない部分も含めて体長は10mを上回っている可能性もありそうだが、これだけ大きな生物がすぐ近くを泳いでいるにもかかわらず、研究者は誰一人としてその存在に気づかない。それどころか水面さえピクリともせず、この生物が息を殺して接近してきたことをうかがわせる。次の瞬間、大きな口を開けて水面から一気に飛び出して……という展開も十分にありそうな、不気味な光景だ。
映像が公開されると瞬く間に拡散し、謎の生物の正体についてさまざまな憶測が飛び交っている。人気海外アニメ『スポンジ・ボブ』に登場する「アラスカ巨大ミミズ」に驚くほど似ているという声も上がっているが、やはりオカルト分野では南極海に潜むというUMA「ニンゲン」だろうとの意見が趨勢を占める。
これまで捕鯨関係者の間で目撃されてきたという未確認動物「ニンゲン」には、ヒトの形をしたものや、ヒトの上半身がふたつ連なったものが存在する。クジラのように水中から現れるが、周囲に危害を加えることはない。全身が白っぽく、体長8〜十数メートルと、今回の写真の特徴にも合致する。ちなみに、南極に出現するものを「ニンゲン」、そして北極に出現するものは「ヒトガタ」と呼ばれ区別されている。
なお、動画で公開されているグーグルアースの座標(63°00’29.0″S 60°44’08.0″W)を実際に確認してみると、かつてそこに360度画像が掲載されていた痕跡までは確認できるが、肝心の画像自体はすでに削除されているようだ。今回の動画が巧妙なフェイクであった可能性も否定できない状況だが、いずれにしてもUMAに限らず、UFO基地や超古代文明が残した遺跡の存在まで囁かれる南極が、まだまだ謎に満ちた大陸であることだけは間違いない。
webムー編集部
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