ボリビアの農地でUMAチュパカブラを激撮! ドローンが捉えた「不気味な黒い影」に怯える住民たち
南米ボリビアの広大な農地を飛行していたドローンが、不気味な黒い影を激撮! よく見ると、それはあの凶暴なUMAだった――!
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とある河原で撮影した1枚の写真。その背景に異星人の姿が写り込んでいた――!? 半透明のグレイタイプか、不気味すぎる姿に議論紛糾!
今年4月、空に突然グリーンの光を放つUFOが飛来し、中から飛び出してきた異星人が力尽き、遺体で発見された事件が記憶に新しい南米ボリビア。現地では今、それに匹敵するレベルの衝撃的な異星人写真が出回り、大手メディアまで報じる大騒ぎに発展しているようだ。
問題の写真は8月、同国最南部タリハ県を流れるピルコマヨ川のほとりで、匿名の人物によって撮影された。もともと大きな岩の上に立っている男性の姿を写したはずが、その背後に、目を疑うような異変が……。なんと、二足歩行だが明らかに人間離れした細長い手足と大きな頭、全身グレー(もしくは半透明)の不気味な生物が、対岸を歩きながらこちらを見つめているではないか。
写真がボリビアのSNSにアップロードされると一気に拡散、ニュース番組「ノティビシオン」によって報じられたことも騒動に拍車をかけ、現在さまざまな憶測が飛び交っている。その不気味な姿から、河岸にいたのは異星人に違いないと確信する人も多いようだ。また、異星人の姿が川面にまったく映り込んでいないことを指摘して画像の加工を疑う声も散見されるが、もしも異星人の体が半透明だったならばあり得る話のように思える。なお、異星人の身長は4フィート(約1.2m)と見積もられているようだ。
ボリビアを代表するUFO研究家の一人、ハビエル・カルロス・コルデロ氏は「ノティビシオン」から見解を求められると「一般的にグレイと呼ばれる異星人の典型的特徴と一致する」と語った。しかし、「この写真が本物か、デジタル加工されていないかどうか、さらに詳しい分析プロセスを経る必要がある」と、異星人だと決めつけることは時期尚早と釘を刺す。その一方、次のように意外な事実も明かしている。
「タリハでは、これまでにもUFO・異星人事件が相次いできました。この地域の豊富な鉱物と、異次元ポータルの存在が関係しているのかもしれません」
コルデロ氏が指摘するのは、1978年5月6日にアルゼンチンとの国境付近で起きた「メコヤ事件」のことだ。日本ではほとんど知られていない同事件だが、UFOが山に墜落する光景を数千人が同時に目撃し、捜索隊が派遣されるも何も見つけ出せなかった「南米で最も信憑性が高いUFO墜落事件」とも言われている。
果たして今回撮影された奇妙な存在は異星人だったのか? 本当に異星人だとしたら、コルデロ氏が示唆する通り異次元ポータルからこの世界にやって来て、河原で地質調査でも行っていたのだろうか。謎は深まるばかりだ。
webムー編集部
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