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チャールズ国王の戴冠式につきまとう超常現象の数々。はたして、何の因果があるというのか。三上編集長がMUTubeで解説。
戴冠式に飛来した謎の飛行物体
イギリス現地時間の2023年5月6日、チャールズ国王の戴冠式がロンドンのウエストミンスター寺院で行われた。
新たな君主の戴冠式が行われるのは1953年以来70年ぶりということもあり、ウエストミンスター寺院周辺の道路には何日も前からテントを張って場所取りをする人も現れ、イギリス全土が祝賀ムードに包まれた。
世界中が注目したこのイベントで、〝今のイギリスならでは〞と形容すべき出来事が起きたことは記憶に新しい。戴冠式の終了直後、イギリス空軍のアクロバットチーム「レッドアローズ」による祝賀飛行の最中に、UFOらしき物体が出現したのだ。このとき撮影された画像を見ると、正体不明の物体が、編隊を組んで飛行するレッドアローズをモニターしているかのようだ。
それだけではない。ウエストミンスター寺院内で撮影された映像に、礼拝堂の扉の前を横切る〝死に神〞の姿が写っているという噂が立った。後にこの人影は〝バージャー〞と呼ばれる寺院関係者ではないか、と指摘されたがはっきりとはわかっていない。
イギリスの歴史的式典とUFO現象という組み合わせは、2022年9月に執り行われた故エリザベス女王の即位70周年を祝う「プラチナジュビリー」のデジャブのような感覚だった。プラチナジュビリーでは、イギリス空軍所属の航空機のコックピットから、バッキンガム宮殿近くの上空を飛行するUFOらしき物体の姿が捉えられている。
また、エリザベス女王の国葬では、生放送の途中に「だれも死から逃れることはできない」とつぶやく女性の無気味な声が入って大きな話題となった。UFOと超常的な現象といい、さまざまな意味でシンクロする部分が多かったことは間違いない。
(文=宇佐和通)
続きは本誌(電子版)で。
宇佐和通
翻訳家、作家、都市伝説研究家。海外情報に通じ、並木伸一郎氏のバディとしてロズウェルをはじめ現地取材にも参加している。
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