米モハーベ砂漠で起きたヘス夫妻アブダクション事件とは? UFO内部の半透明ヒューマノイド遭遇が退行催眠で甦る
米カリフォルニア州モハーベ砂漠は数々のUFO目撃報告があるホットスポットだ。この地で1989年に起きていたエイリアン・アブダクション事件が再び脚光を浴びている――。
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米カリフォルニア州の民家に設置された監視カメラが捉えた驚愕の光景が、大手放送局も報じる大ニュースに! 夜空を飛ぶ「有機的な何か」の正体は!?
昨今のUFO情報開示の流れの中で、米国では大手放送局のニュース番組でUFO映像が取り上げられる機会が格段に増えている。国防総省(ペンタゴン)発の“公式”映像のみならず、市井の人々による最新のUFO体験にも極めて奇妙かつ信憑性の高い事例が数多く含まれていることが次々と判明しているのだ。
そして今、カリフォルニア州の住宅に設置された監視カメラに映り込んでいた“奇妙すぎるUFO映像”を大手FOX NEWSが報じ、大きな注目を集めている。
問題の映像は7月19日22時9分(現地時間)、同州キングスバーグに暮らすヒッポリート・ラモスさん宅の裏庭にある監視カメラが捉えていたもの。このカメラは、視界に動きを検知すると自動的に録画を始めるとともに、家主のスマホにお知らせを送る仕組みになっている。この日もアラートを受け取ったラモスさんは、すぐに裏庭の様子を確認したが、そこで信じられないような光景が目に飛び込んできた。
「最初は流れ星だと思ったが、それとは明らかに違う。しかも、ジグザグの軌道で飛んでいる」(ラモスさん)
なんと、細長く有機的なフォルムの見たこともない物体が、裏庭を猛スピードで飛び去っていったのだ。録画映像を何度も確認したが、物体は表面からオーラやプラズマのような光を放出しており、「混乱するばかりで、正体が何なのかまったく見当もつかない」ため、放送局に映像を提供することに決めたようだ。
ラモスさん自身は「まさに真実はそこ(映ったもの、そのもの)にあるのです」「今まで見たことがない“何か”であることは間違いない」として、カメラのノイズだった可能性を否定するとともに、異星人絡みの現象だったと信じている様子。
ニュース番組での大々的な報道を受け、すでに世界のUFOコミュニティでは分析合戦も始まっているようだが、謎の物体と「スペースクリッター(アトモスフェリックビースト)」との類似性を指摘する声も上がっている。日本語では「宇宙ホタル」と呼ばれることもあるスペースクリッターだが、通常これは大気圏外の宇宙空間で撮影され、全体がゼリー状もしくはプラズマからできていると囁かれる未確認生物のこと。(『ムー認定 驚異の超常現象』P128を参照)
有機的なフォルムと、発光する様子などは、たしかにスペースクリッターの特徴と合致するように思えるが、現在のところラモスさんや放送局側は断定を避けている。このように、UFOには地球外文明が作り出したマシーンであるという説のほか、地球外生命体そのものだという考え方があるわけだが、研究者たちはどのような納得できる結論を導き出してくれるだろうか、議論の行方に注目だ。
【参考】
https://kmph.com/news/local/what-the-what-a-flying-tic-tac-shaped-ufo
webムー編集部
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